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目指せ!マスコミ就職 メディアへGO!

マスコミ就職を目指す志を高く持ち続ける熱いハートを持った皆さんの救世主です。マスコミ就職対策の試験の実情をはじめ、仕事の実情、待遇、また、時事問題など幅広いテーマを扱います。マスコミ就職を目指す皆さんとの交流の場としたいです。

一眼レフのカメラを手にしたのは、


新聞記者になったばかりの頃。




写真部の厳しいカメラマンの指導のもと、ニコンの一眼レフを手渡された。


ずっしり重く、ボディーの厚み、そして、持った時の包み込むような感触、


これが、プロのカメラマンが持つカメラだと、


ある意味、感動を覚えたものだ。




新人の私は夢中で先輩の指導を受けました。事件、事故の瞬間を仕留め、


これが紙面に掲載されるという重大な責任を考えれば当然のこと。


露出、絞り、現像など当時は必死に勉強した記憶がある。



デジタルカメラの出現で、一定の技術がなくても、


一般の方たちでも、プロのレベルには達しないものの、


ある程度の体裁を整えた写真を撮影することができる時代になった。




技術革新がもたらした恩恵は素晴らしいものだ。


そして、私はニコンのデジタル一眼レフを購入し、


操作マニュアルを片手に格闘する日が続いている。


腕試しで夜景を撮影してみた。



目指せ!マスコミ就職 メディアへGO!-夜景撮影



技術を体得したとしても、あのアナログの時代と同様、


撮影する側が、切り取る対象への想いや情熱がなければ、


どの時代であれ、人の心を刻むような優れた写真が撮影することはできないのであろう。



だが、技術の進歩はやはり、ありがたいもだ。


その恩恵にあずかりながらも、写真への想いを強く胸に抱き、


こいつと付き合っていこうと思う。



憧れのニコン!!






待望のiphone4sの端末が通信が開通した。



喜んではみたが、メール、SNSなど各種の設定という難作業が


待ち構えていた。


パスワード、IDを入れるだけであれば、このIT音痴の私でも、


無難にこなすことが可能であるのだが、


やたら、複雑な作業が多い。


午前9時からこの作業をやっているが、既に、


3時間以上経過した。



ソフトバンクのオペレーターに問い合わせるも、


回線がつながるまでに20分近くかかるありさま。


しかも、各部署にたらいまわしにされた挙句、


さらには、元の部署につなぎなおすという、


手際の悪さが見受けられる。



想定の問い合わせに対応するマニュアルを作成し、


顧客対応をしていると思うが、


それにしても対応が万全とは言い難い。



加入者の急激な増加に伴い、


携帯キャリアも想像を絶する対応に追われているのだろう。


ある意味、仕方ないと納得はしているが、


便利な世界に導くといわれるスマートフォンで、


多少なりとも多くのユーザーがストレスを感じているのも事実であろう。



IT知識の不足がこのような事態を招くかもしれないが、


もう少し、わかり易いユーザー側に立ったサポート体制を確立していかなければ、


この先のスマートフォンの普及は進まないだろう。



かく思うのはIT音痴の私だけだろうか。

驚くばかりだ。


14日午前8時から発売となるiphone4sの購入を求めて、


銀座アップルストアは多くの人たちでにぎわっている。


銀座4丁目から2丁目の「メルサ」付近まで列をなしている。



目指せ!マスコミ就職 メディアへGO!-iphone4sを待ち侘びる人たち


約250人程度はいるようだ。座椅子を持ち出し、ゲーム、PCをいじりながら、


当日の朝まで時間を過ごすのだろうが、この加熱ぶりには驚いてしまう。


ipadの発売の時も、このような感じだったそうだ。



並んでいる人たちは、学生さん、OL?、サラリーマンから多種多様な方たちばかり。


それだけ、多彩はファンを集めたapple製品はやはり、魅力なんだろう。



という私も明日は、予約した端末を受け取りに行くのであるが、


この年になってもやはり、新しいものを手にすると時は、


心が弾むものだ。



スマートフォンの急速な普及により、


社会がどのように変わっていくのか。


これ以上の情報革命が先にあるのか。



この先が楽しみでもある。


長生きしなくては。




久しぶりのブログの更新です。


連日にわたり忙殺され、なかなか、


更新することができませんでした。


日々の雑感、そして、メディアでの経験、そして、私なりの社会観、世界観など、


徒然なるままに認めていきたいと思っております。



昨日、iphone4s64メガを予約しました。


予約の予定はなかったのですが、たまたま、ショップを通りかかり、


受付の列に並んでしまったのです。




もらった番号札が160番台だったので、1時間に15人程度をさばいたとしても、


これは当日中には、予約の受付が完了することはないとあき諦め、


帰ろうとしたところ、並んでいた男性の会社員の方が、


「業務で戻らなければならないので、よろしければどうぞ!」と整理券を


私に差し出したのです。



番号は何と36番、しかも、現在の待ち番号を確認すると、30番。


有難くいただくことができ、幸運にも30分程度で受付を完了することができました。


ありがとうございました!



メーカーは詳細にしませんが、現在、使っているスマホは、


突然、電源が落ちたり、勝手に再起動したり、さらには、


着信時に電話を取ることができなかったりなど、


かなりの不具合があり、かなり、ストレスを感じていました。




そんな中、アップルの創設者でもあるスティーブン・ジョブスの突然の逝去。


偉大な発明と情報通信の革命を起こした彼の人生の軌跡に、


多少、感傷的になったのも、購入を後押ししたのかもしれませんね。


とりあえず、今回の4sは、for steavenとのちに意味づけられているようですね。



14日の販売開始が楽しみでなりません。





地獄絵図と化した911のニューヨークのテロ事件から10年が経過した。


私は別の用事でNYに訪れていた。




事件発生当時、マンハッタンはけたたましいサイレンが鳴り響き、


通常では考えられないほどの人々の騒ぎを記憶している。


有事が発生は容易に理解できたが、


テロが発生しているとは夢にも思わなかった。




午前9時前という比較的に早い時間帯であった。


私は、現場からそう遠くはないタイムズスクエアあたりで買い物をしていた。


突如、騒がしくなった街の雰囲気に異常を感じ、電光掲示板のニュースを確認して、


身の凍るような想いをした。




"Two airplanes crash into the WTO buidlings, many thousands of pepoles are now missing"

(2機がWTOに突入し、数千人が行方不明)


目を疑った。とにかく取材に向かう必要があると意識するまもなく、


体が現場へと走り出していた。




ダウンタウンからアップタウンへと避難する人並みに抗いながら、


ダウンタウンのほうに目指した。




途中、現場から3キロ程度離れたキャナルストリートでFBIに制止された。


メディアの名刺を差し出し、現場へ最接近をさせてほしいと捜査員に熱意を向けた。


何とか、その検問を突破し、現場から1キロ程度のウエストエンドという場所に辿り着いた。


着くやいなや、白煙が上がった。




「信じられない、嘘や!」


まぎれもなくあの巨大ビルが崩落したのだ。


現場には、難を逃れ興奮状態に陥るビジネスマンや、


真っ白に土埃を浴びた警察官や消防士たちの姿を確認した。




付近では、泣き叫ぶ女性たち、そして、多数のビルの屋上にはテロの発生を警戒する


州兵たちが銃を構えている様子も見られた。


”まさに地獄絵図”だった。




私は、この時から、2週間にわたり、この史上最悪のテロを取材することになった。


不眠不休の取材と出稿の闘いが始まった。



あれから、10年が経った。



支局でともに取材をした女性プロデューサーから久しぶりにメールが届いた。


彼女も元気に活躍しているそうで、さらに、5年前に結婚もしたそうだ。


人々の暮らし、街の姿、あの忌々しい事件の記憶をよそに、


マンハッタンは容赦なく変わり続けている。




だが、事件の記憶の風化は避けなければならない。




去年、出張で訪れたニューヨーク。


今年も、訪ねてみようか。