現在、四国八十八カ所霊場会で 御開創1200年記念事業 『お砂踏み巡礼~へんろの心届けます~』 が開催されています。

第一回 平成25年2月28日~3月23日 (北陸・東北・北海道方面)
第二回 平成25年5月22日~6月15日 (九州・中国・関西方面)
第三回 平成25年10月19日~11月12日 (中部・関東・東海方面)


「お砂踏み」とは、どうにかしてお大師様・空海上人が修行された四国と御縁を結びたい、という想いが込められて始まったと言われている風習です。

四国をお詣りしたくても、経済的に、時間的に、体力的に困難な人々のために四国を参拝した修行者や僧侶が、各札所の御本尊の足元のお砂と御本尊の御影(「おみえ」御本尊を模写したもの)を持ち帰りました。

そして、八十八ヶ所のお砂と御影を並べ、御影を一心に拝しながらお砂を踏みまわれば、実際に遍路をしたのと同じ功徳があると考えられました。



現在、「どなたにでもお四国を実体験していただきたい」と このラッピングカーで全国を廻っているそうです。

11月4日に、私の職場にもラッピングカーに乗って、2人の住職が来て下さいました。

ラッピングカー

 

『お砂踏み』の準備のお手伝いをしました。

お手伝いといっても荷物を壊さない様に丁寧に運び、その後は邪魔にならない様に周りをウロウロ  (だって、荷物の中身に興味津々だったんです


写真の中央に、各寺院のお砂が短冊上に並んであるのが分かりますか・・・
床と同化してて分かりにくいですね
お砂の色、砂の感じが荒かったり、細かかったりと寺院ごとに違っていました。

お砂

そのお砂の上に、赤い敷物をのせてその上を歩いていきます。
 

机の上にある屏風には 「四国八十八カ所霊場・彩色御影」が貼られていて、とても綺麗でした

同じ御本尊でも、その寺院ごとに違いがあって飽きずにじ~っと見ていました
私、こういうの見るの大好きなんですよね


    空海上人
    色彩御影               弘法大師・空海上人

あっという間に準備が整い、時間通りに開始されました。


その②に続く・・・