めでらぼ 
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空気人形とライアン・ラーキン。

昨日は、湯たんぽ買いに、渋谷の東急ハンズに向かったのですが、かなり湯たんぽ売り場はこじんまりまとめられていて、泣く泣く買わずじまい。
とほ。

湯たんぽの次の優先事項、前売券を既に入手していた、「空気人形」「ライアン・ラーキン 路上に咲いたアニメーション」を観にそそくさ100歩。
ひゃっほい

久々のシネマライズ。単館系の映画館が多くなったとはいえ、シネマライズは大御所感が漂っていて、嬉しい気持ちになりました。。
なくならないでほしいなぁ、、ライズは。

「空気人形」




原作は「自虐の詩」の業田良家。業田良家の短編コミックを「誰も知らない」の是枝裕和監督が映画化した作品。ペ・ドゥナ、めっちゃ可愛くてしびれました!!!
ペ・ドゥナが演じる空気人形。心を持つはずない人形が心を持ってしまいました。
板尾演じる秀雄に買われた空気人形"のぞみ"は心をもってから、外の世界にくりだします。そしてアルバイト先の純一(ARATA)に密かに恋をするが、それはなんともせつない恋の始まりでした・・・。

原作(原案?)となった「空気人形」はわずか10数ページ。
おぉぉぉ!どこまで膨らますんだよ~っていうくらい、是枝ワールド全開できれいな場面がいたるところに咲き拡げられます。
なんとも空気人形の”のぞみ”の話すことば、しぐさ、ひとつひとつが心を突き刺しますた。
生きている人間より、「生きている」。空気人形。彼女は空っぽじゃない。涙。




「ライアン・ラーキン 路上に咲いたアニメーション」



20代でアカデミー賞にノミネートされるなど世界的評価を集めながら、突然ホームレスとなって姿を消した伝説のアニメーション作家、ライアン・ラーキンを綴った作品集。
クリス・ランドレス監督によるオスカー受賞CGアニメ「ライアン」、とってもよかった。
字幕が観辛くてちょっとストレスだったけど笑、クリス・ランドレスの想いがぎっしり伝わってきました。
そしてライアン・ラーキンの代表作「ウォーキング」は傑作!!人が好きだったんだろうな、、とうっとり画面をみてたら涙ちょちょぎれました(←古い?)


しばらく映画はみないでおいて、ビデオ三昧にしよー
金欠じゃー

あ、「転々」の感想まだだった。




しんぼる


「しんぼる」みてきました~



まっちゃん第一回作品「大日本人」も劇場にてみてきましたが、ぜんぜん、今回の方が面白かった。
おもわず爆笑してしもうた。。
実際どこからどこまでまっちゃんが手掛けて考えているのかわからんちんだけど、3作目がみたいな~と思わせるのは成功ってことですね。これからもなんかどんどん膨らんでいくんだろうなぁ、、楽しみ~

パンフレットも思わず買ったけど、うっす!!!!!
パッケージ欲しさに負けないほうがよかと思います・・・。

グレーな世界

最近みた映画です。

「サマーウォーズ」/監督:細田守



「時をかける少女」が大好きなので、今回は大きいスクリーンで!と、夏休みに新宿へ。
がっちり、満席ではいれず、先日リベンジで鑑賞。ほっ
「つながりこそ最大の武器だ」というキャッチフレーズがバルト9にどどどんと掲げられていてそれだけで泣きそうになった。
鑑賞しはじめると、スピードが早くて(ものがたりの)、なんとか必死でついていくような展開に(わたしが)。
細田監督は女の子の泣いている姿の描写がうまいですなー、と思わず泣いてしまいましたー


「ディア・ドクター」/監督:西川美和



暖かさもあり、したたかさもあり。
田んぼの中にある村でおこる医者問題。
なんとなく「ここにある嘘」については察しがついていたけど、誰もが同じように嘘と本当の間でいきているんじゃなかろうか。そもそも本当って分からないし、「資格」や「その道のプロ」ってなんぞや、と思う場面も日常で多い。それをじっくり考えさせられ、そして内側をみつめるきっかけになる映画。
モントリオールではグランプリとって欲しいな・・・
キャスティングもすばらしい!!!