ファイアリングシークエンス=神経の発火順。

 

 

 

 

 

 

私たちの神経は、ニューロンの繋がりによって働く。

 

 

 

 

 

 

 

 

引用元:

 

 

 

 

 

 

例えば、

 

歩行時に、ふくらはぎの腓腹筋やヒラメ筋が働く。

 

ハムストリングが働く。

 

これらは、脳から運動神経を介して筋肉に信号が送られることで

筋肉に運動が起こります。

 

 

 

 

 

 

これらが、どのような順番で神経が働くかを

 

ファイアリングシークエンスという、らしい。笑

 

 

 

 

 

 

 

なんか、この話を聞いて思ったのです。

 

 

 

筋肉は、準備ができて“いつでも使えるよ、オッケー!”って

 

準備オッケーな筋肉から神経発火が起こる。

 

 

 

 

 

けがしてたり、筋肉が凝り固まり過ぎた部分は

使えないから

 

神経発火が起こらない。

 

 

 

 

神経って、神の経路と書きます。

 

 

 

 

 

神様は、用意された器にのみスープを注ぐ、と聞いたことがある。

 

 

 

 

 

 

神が宿るのは、

 

その器として適したもののみなのである。

 

 

 

 

ミース・ファン・デル・ローエが言った

 

 

“神は細部に宿る”

 

 

 

 

 

 

建築をどこまでも美しく

 

無駄がなく

 

完成を研ぎ澄まして設計された細部に

 

神が宿るのだ、と。

 

 

 

 

 

磨かれた魂に神は宿るのだろうなぁ、、(´-`).。oO

 

 

 

 

お金持ちになりたかったら、その器でなければならない。

 

 

豊かになりたかったら、その器でなければならない。

 

 

愛を感じたかったら、その器でなければならない。

 

 

 

 

 

筋肉の場合、筋収縮を起こすには

 

次の瞬間準備ができていなければならない。

 

 

 

 

 

神は、器のあるところにエネルギーを注ぐ。

 

 

 

 

 

 

 

 

肝に銘じて過ごします。笑