ローマ数字の書き方
皆さんはローマ数字を知っていますか?多分名前を知らなくても見たことはあるはずです。
I II III IV というものがそうです。とはいっても日常で見るのはせいぜい12ぐらいまでです。
なので、ここでは3999まで教えていきたいと思います。(なぜ3999かは全部見ればわかります。)
まず、第一に日常広く使われているアラビア数字を忘れてください。(アラビア数字は1 2 3というものです)
なぜならローマ数字はアラビア数字と根本的に違うからです。
たとえば、アラビア数字は 「1234567890」 を覚えれば何桁までもかけますが、
ローマ数字はそうはいきません。
「ローマ数字は I V X L C D M 」を使っていきます。
「なんだアラビア数字より覚えるモノがすくないじゃん。」といっているあなた、
だからといって簡単だと思ってはいけません。
なぜなら、表記の仕方が根本的に違うからです。
ではまず、1~10までを例をあげてみましょう。
I II III IV V VI VII VIII IX X
さて、これをみて何を気づきましたか?
まず、Iは1、Vは5、Xは10と気づいたのではないのでしょうか?
ですが、それなら、1と5がなんで、つながっているんだと思いませんでしたか?
そこがアラビア数字との違いです。
ローマ数字は基本的にいくつかの文字を足して、数字を作っているのです。
ですが、一つ疑問が残ります。「全部足したのでは4や9がこれに当てはまっていないじゃないか」と 思ったことでしょう。
その場合は左に書かれた数字を引いてあらわします。
たとえば4(5-1)なら IV 、9(10-1) IX この場合は引きたい数字(この場合、4や9)の桁の中で
一番小さい数を一つ前(左)に書きます。(IVやIXは一つの文字とみなします。)
そして、足したい数は右に書きます。(右に書けるのは小さい数、同じ数のみです。)
間違い例
IXX VX
ここで注意していただきたいのが、「同じ文字は3つまで」ということです。「4つになる場合のみ引き算」します。
(引き算で使う分は除く)
I V X L C D M
1 5 10 50 100 500 1000
これがローマ数字とアラビア数字の対照表です。
これで西暦をあらわしてみましょう。
2005→MMV
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MCMXCIX
さて、これはなんでしょう?
こうしたほうがわかりやすいと思います。
M CM XC IX
カタマリごとにスペースを空けました。
わかりましたか?答えは
1 9 9 9 です
最後に冒頭に言っていた3999をあらわしてみましょう。
MMMCMXCIX
なぜ3999までかわかりましたか?
次の四千を書くには5000の文字が必要だからです。(Googleで検索しましたけど、それ以上はわかりませんでした。)
なので、知っている人がいましたら教えてください。
また、間違っているところ、こうしたほうがいいんじゃないか ということも気づいたら言ってください。
ちなみに、千はMだけでなく、
でも書けます。(パソコンで変換できないから不便ですが...)
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これを使えば、パソコンでローマ数字が文字化けして、ウガー!ってことにはならないわけです。(英語のアルファベットでかけばよいので。)