2020 歌ってみたワークフロー　

最近使うプラグインやワークフローを書いていきます。乱文お許しください。

ダイナミクス補正

ピッチ補正

ゲインライダー
コンプ
EQ

ディエッサー

順番は適時入れ替えます

ダイナミクス補正
平たく言うと音量の上げ下げをコントロールします。

一定にしてまうのはリミッターを使えば簡単なのですが現在ではそれ以上が求められています。

・波形編集
まず最初に波形を拡大してダイナミクスを整えます。
ノイズ処理や無音部もゲートやエキスパンダーではなくオートメーションを書いてしまった結果はよくなります。
また極端なブレスや歌いだしのポップノイズも波形を見て整えておくと
その後のコンプレッサーやゲインライダーの動きが楽になります。

フェーダーオートメーションはエフェクトの前と後ろで振る舞いが変わる重要な箇所です。

・エフェクトの前

ノイズ処理や不要部分のカット　極端なダイナミクスの平たん化に向いてます。