雨だ。寒い。

大学のベンチの下にいたスズメがむなしく見えるのだ。雨で、寒いと。

 

どうしよう。推薦状書いてもらう約束して、今日行くことになってた

教授のことをすっかり忘れてしまって、そのことに今気づいた。なんてふてぇ奴だ。

どうすんだ。。(´д`lll) 謝罪だ。でも、すっかり忘れてすみませんでした、なんて正直すぎる。

なんか言い訳考えなければ。

地球を救うのに忙しくて、ってのはもう使ったしな。

 

月曜に約束なんかするからいけない。

バイトの次の日なんか、二足歩行で限界なのだ。

あ~あぁあ、もうやってらんね~ィダニ~ィ☆☆

って言いながら(呪文として)魔法をかけたいっつうの。で、みんなダリになっちゃうの。

そういう疲れ曜日なのよ。月曜日。

わけわかんねーけど。

週刊金曜日読むので精一杯だよ、精神的に。

週刊金曜日読んだら講演会行きたくなんだよ。

週刊金曜日読むのに月曜日な。さぶいな。

 

そうそう、今日は「人間は、外に出たほうがいい」ということがあちこちで話題になって、

外に出ようと思った。

まぁ、予定は色々入れているのだが、

今のところ楽しみなのは、靖国神社だ。バイト先のひとと行くことになったのだ。

は。その人にも連絡先を聞いたのに、連絡してない。

こういう段取りの悪さがよくない。

外に出るってのは、きっとものを見るだけではないのだろう。

ものに、ひとに触れ合って、変化して帰ってくるのだろう。

だから、段取りは大事なのだ。で、私は、そこが良くできてないのだ。

 

いくえみ 綾
朝がくる度
 
この漫画をもう100回くらい読んでいる。ほぼ毎日読んでいる。
すると、どうでしょう。
セリフでかこってない手書きのとこのセリフまで覚えるし、効果音まで覚えちゃう。
でも、読んでる人間がまわりにいないので、ネタにもならず。
 
朝がくる度
また一日が始まると思って
また今日もおんなじ自分なんだとかるく絶望して
なんにも
どこにも
いけないまんま また眠るんだ 毎日(P43より)
 
終わりには、「でも、前に進もうとはしてるんだ」となって、
この停滞感、絶望感(でも、軽いんだよ、絶望なのに。そこが絶望だと思う)。
それが、朝という、さわやかでフレッシュなイメージの鬼とともにあるのね。
「でも、前には進もうとしているんだ」っつうの、っつうね、
これもまた、ひとつの悲劇的な生のあり方だと思うと、やみつきになっちゃうのよねー。