いやはや、
親戚の結婚祝いに便座カバーをプレゼントしようか考え中。
うーん。
たこです。
今日は、半壊した私の靴を見かねたお母さんが
「アンタ、いい加減靴買いなさい。」
と言ってきたので、
「その前に、掃除して、ムーミン(犬)を風呂に入れなさい。」
と言ってきたので、
掃除・風呂・靴買いしてきました。
昨日はねぇ、
お世話になった先生の自宅に行ってきちゃったんですよ!!
ど、ど、ど、どうする~?!コレ!!((゚m゚;)
という心境でした。
とりあえず、緊張しまくってました。
本当にお世話になった先生だったのだ。
厳しい先生で、ほとんど叱られていたのだけれど、
(なので、この先生との思い出は、お説教が9割を占めていて、
そうなのにもかかわらず、勉強すればするほど先生の言葉を振り返ってしまうのだ。)
わたしはよく見てもらっていた。
よく泣いたし、勉強にはないことまで教わった。
あの先生との出会いが無ければ、私は大学に行かなかったし、
勉強もしなかっただろうな、と思う。
人に厳しいけれど、自分にはもっと厳しい人だ。
わたしは、怖いし厳しいし、それでもその先生を尊敬せずにはいられなかった。
本気で人と接するときの、優しさも感じていたからだ。
そんな先生が、
昨日、私のことを、
「この人はねぇ、ほんっとうによく、一生懸命、勉強したのよ。」
と言ったのだ。
すみません、同じセリフをあと100回、お願いします。
先生に褒められたことなど一度も無かった私は、驚いて、
言葉が出なかった。
帰り道、トムに電話した。
「今日ねぇ、初めて先生に褒められたよ。」
はた、はた、と、涙がでてきた。
人に認めてもらうために勉強しているわけではないけれど、
自分の姿勢をこんなふうに見てくれる人がいたのか、
と思うと、泣けてきた。
わたしも、よく見ることのできる人になろう、
もっともっと、たくさんのことを学んでいこう、と思った。