東京国立博物館で開催されていた神護寺展(7月17日―9月8日)に行ってきました・・・
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写真(↓):神護寺展パンフレットの表紙
副題は「空海と真言密教のはじまり」とあります・・・
空海は804年に唐に渡り、2年で密教を習得して帰国し、京都の神護寺を拠点として真言密教を広げていった。
そこに残る国宝、重要文化財が多数、上野に集結した。
表紙の仏像は空海が神護寺の本尊とした薬師如来立像(国宝)で、その目力の強さに身が引き締まります・・・
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次回から、国宝などを見ていきたいと思います・・・
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