初めての「無麻酔歯石除去」
我が家のもふもふ達は
良い先生に巡り会えて
今までの悩みも解消し
今後もデンタルケアをしていく
モチベーションも上がりました
なので…
ありがとう!最近だれに伝えた?
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さて、予告通り?
今回は記録になります・・・
さくらは
実は左下の犬歯が一本
数年前に抜けてしまっていまして~
(以前、私が坐骨神経痛で寝込んだ時に
かまってあげられずストレス解消に
硬いおやつを噛ませていたら
気づいたら抜けていて…自分の体の辛さよりもショックで凹みました)
さらに、それよりももっと前、避妊手術の時に残っていた乳歯を抜いてもらったのですが、
後に下の歯に抜き残しが2本あるのがわかり、歯並びがだいぶ悪いのです・・・
普段のニッコリ写真では舌で隠れるので
あまり分かりにくいのですが
下からのアングルだと・・・
またこのためだけに麻酔?!
と躊躇していて、今に至ります・・・
そして一番気になっているのは
上の大きい奥歯
(説明を聞いてきたのに何歯が忘れてしまいました)が虫歯のような感じになっている気がしていたのですが…
これも、数年前歯茎から乳歯のような白いものが出てきて、
動物病院で診てもらったこともあるんですが…
その時は完全には取りきれず処置後は消毒だけしていましたがいつの間にか消えていました
この奥歯に関して~今回デンタルの先生から
「最初、堅いものをかんで欠けていると思ったけど、歯茎に歯が深く入り込んでいる感じになっているみたいで、歯茎を刺激できないのでその歯だけは施術出来なかった」と説明がありました。
硬いものを噛む事で悪化させている
可能性が高いとの事
しかし、意外にもまだ歯周病も
起こしておらず口の中の状態も良いとのこと
口臭に関しては
一匹一匹、菌が違うので
菌によって~
臭う子もいれば臭わない子もいるとの事で
それ自体は問題ないそうです
普段のケアとしては
人間の赤ちゃんのおしり拭きに使う
水だけのウェットティッシュで
歯の汚れや歯茎を優しくなでるように
拭くとの事です
デンタルに慣らすため
さくらの場合は短い間隔で
行う必要がありますが
歯周病やトラブルがはじまりそうな要素は
たくさんあり~
今、このタイミングで開始できたのは
本当に幸運でした
そして、琥珀
琥珀は、歯石を取る時のパキッパキッと
言う音に~
(先生は柔らかい言葉で濁して(?)下さっていましたが…)かなり反応していたようです
唸ったかな…と想像
なので時間をかけて衝撃を減らして
歯石を砕いていきました~
との説明でした
あとは
ポメラニアンに多いらしいのですが
琥珀も一番奥の歯が見事に足りない?らしく
歯の数が少ないそうです
これは問題ないとの事でひと安心
まぁ、まだ3歳で歯のトラブルも経験がない
琥珀だけなら6ヶ月に1回のメンテナンスで
大丈夫との事でしたが、
一応さくらが3ヶ月後に予約なので
一緒に予約をいれてもらって
3ヶ月後メンテナンスが必要かどうかを
見ていただくことになりました
そして話題は・・・
もふもふ達の大好きな豚ボーンに
残念ながらおすすめは出来ないとの事
でも二匹が大好きな事を相談し~
あげないと言うのも可哀相なので・・・
1日10分だったのをしばらく時間を短く
ごまかしごまかし~で様子を見る事に
ずっと悩んでいた
歯の相談にのってもらえると言う
安心感に~
本当に感謝の言葉しかありません
これからの健康管理にも繋げて行こうと
思います
以上、もふもふ達のデンタル体験報告でした
ここまで長々と読んで下さり
ありがとうございました