メダカです。

 

先のコラボセミナーの続きです。

今回はどんなチーズが並んだのかを

アップしていきます。

 

ちょっとチーズに知識や経験がある方は

ヤギのチーズはダメ!とか

ブルーチーズって食べられない!

など、第一印象があまり…ニヤニヤ

な、方もいらっしゃると思います。

 

 

こちらのマダムヒサダのセミナーは

それを覆すものですニコニコ

 

 

 

さて、どんなチーズが?

 

 

こちらです照れ

 

初日のプラトーから

 

手前のオレンジ色2個がウオッシュタイプの

マンステール

梅酒熟成!

 

その後ろの半円柱がブルーチーズの

フルムダンベール

ブルーの入門編タイプ

 

クルミが載った茶色のチーズは

トラップ・デ・エシュルニャック

クルミのお酒で洗ったウォッシュタイプ

 

 

見えにくいですが、そのうしろの

ハート形のカマンベールみたいな

チーズは

ヌフシャテル フェルミエ AOP

 

 

コチラは2日目のプラトー

 

手前左のコロンとしたレーズンがついた

ブールオレザン

デザートチーズ!

これはフレッシュチーズにレーズンを

万遍に付けて熟成させたもの。

レーズンからチーズに甘みが移り、

チーズからレーズンには水分が移り

最高の舌触りで

私を含めみなさん大絶賛。

(今回のコラボセミナーのために熟成し、

取り分けて販売されなかったもの)

 

 

 

オールで試食したのはこちら

全9種類

 

 

上の写真の一番上の中央にある

グレーの表皮のものが

セルシュールシェール AOC

ヤギ乳(シェーブル)

 

これは仲が真っ白で本当にきれいでした。

中身一口目は恐らく

日本ではまずあまり体験した事のない

獣臭があるのですが、

外皮と共に二口目になると

あれ?気にならない…。

ワインを含んで三口目・・・

えー、味がまろやかになって

さっきまでの香りは

気にならないし、

おいしいーーー!

 

と、いつ食べても唸るお味。

 

 

喰わず嫌いは、本当にもったいないです。

 

 

 

そして今回のワインは

白:Bourgogne シャルドネ 2013

赤: savoie ピノノワール

キュヴェガストロノミー 2018

(写真なし)

ご参考までに。

 

 

最後に初日参加のみなさんと

 

山梨から駆けつけて下さった

   勝沼シャトー のオーナーさん、

去年に引き続きリピーター参加の方、

チーズの熟成士を目指している方、

ワインとチーズと聞いて飛び込んでくださった方

もう感謝です。

 

 

2日目は集合写真撮れずじまいでしたが

秋田から北杜ポランファーム代表の方、

チーズの勉強をされている方、

フランスチーズは初めてな方

が、ご参加くださいました。

 

 

時間の許す限り私も手相鑑定を

させていただきましたが

やはりそれぞれお集まりの

グループには傾向というか

テーマがあって興味深くおねがい

とても充実した2日間でした。

 

 

ご参加いただいた皆様

本当にありがとうございましたおねがいおねがい