明けましておめでとうございます。
 
メダカです。
 
思いの外長続きしている
独り言にお付き合いいただき
ありがとうございます。
 
 
今年もこんな感じでまったり参ります。
よろしくお願いいたします。
 
 
 
さて、この年末年始は普段中々行けない
(と、勝手に決めつけていた)
奈良県は吉野より山奥の
天川村にある天河神社
大阪にあるサムハラ神社
京都の八坂神社に参拝して来ました。
 
 
 
2019年12月31日 天河神社
 
天河神社の駐車場からの入り口にある
埋め込み式の門松
(このスタイルは初めて見ました)
 
 
 
 
 
駐車場からぐるっと回って正門からの一枚
写真の左側の屋根が手水舎ですが
ここのお水がとてもまろやかでした。
 
 
因みに
肌がつるつるになる“美人の湯”で知られる
「洞川温泉」(どろがわおんせん)近くに
ごろごろ水
なる湧き水の汲み場があります。
 
 
以前、このお水をそれと知らずに
主人が1人で来た時に「おいしいよ」と
別の水汲みされていた方から勧められて飲んだところ
 
本当にまろやかで!
その方に500㎖ペットボトルを1本(笑)
恵んでもらって持ち帰り
ドリップパックのコーヒーを入れたら
他の水はいらんな
になったそう。
 
この辺りのお水は本当においしいと思います。
 
 
 
 
 
この2つの石ともうひとつ、裏手の
役行者のお社に向かって右脇の石
(写真なし)が
セットだと思うのですが
多分これが隕石ですね。
 
祀られている場所はバラバラでしたが
何とも言えない雰囲気を
漂わせていました。
 
 
 
ところで何故、私が天河神社行きに
なったかというと…
 
 
以前お会いしたチャネラーの
アメリカ人女性との会話を
主人にしていたからです。
 
 
SHE: 「天河神社に昔行ったら、
外人だから特別に?
宮司さんが扉を開けてくれたの。
なんで天河っていうか分かったのは
その扉の向こう側には
上からきれいなエネルギーが
川の様にドバーーっと降り注いでていたから。
あれは凄い勢いのある川だったのーキラキラ
きゃーーって叫んじゃったびっくり
だからてんかわって言うのねー」」
 
ME:「…って 瀧じゃないの!?
 
 
SHE:「 ウインク はてなマーク そんなに広くない」
 
 
・・・・・
 
主人は今奈良県に住んでいるので
私から色んな神社仏閣の情報を探り出し
週末にはひとりで色々行っているようで
今回、これを提案してくれました。
 
 
本殿です。
 
主人です。
 
 
参拝した時が当に大晦日の午前中だったので
禰宜さんたちが2年参りの準備でいらっしゃいましたが
参拝客は他に2グループくらいで
とても静かでした。
 
 
 
この主人の頭の上の方にある
鈴がいわゆる「五十鈴」と呼ばれる
天河神社独特の鈴なのですが、
いくらこの太い縄を揺すっても
 
…ゴ…ワラン …ゴ…ラン
 
 
としか鳴らず
振り方?揺すり方?を
禰宜さんにお聞きしました。
 
 
そしたらあの縄を少し持ち上げるようにして
大きく振り回す感じで揺るのだそう。。
 
 
それでやっと
 
ゴワラァン … ゴワラァン …
 
くらいでした。
 
 
宇宙の音に近いのですね。
(ガランガランと鳴るのかと思ってました。
 
 
因みにこの五十鈴は正面からこうやってみると
5つ重なって見えますが
実は三角形に配置された鈴が
上下に2つ重なったモノなのです。
 
いわく、
「生魂」いくむすび
「足魂」たるむすび
「玉留魂」たまずめむすび
という
「肉体・精神・魂」
あるいは
「天・地・人」なる
三位一体の調和状態を
今もあらわしている
 
のだそうです。
 
 
 
天河神社は
天河大弁財天だけあって
アーティストがたくさんお忍びで?
来ているとか。
 
他にも神社巡りツアーとか
(穴口さんも募ってましたね)、
新興宗教の参拝とか
最近はかなりカオスなんだそうです。
 
 
 
 
歌も踊りもしないけど、
呼ばれなくても辿り着けて良かったです爆  笑
 
 
 
 
 
本殿の裏側・駐車場より
 
ここは山奥だし、
交通手段は日に3本のバスだけなので
行くなら車・レンタカーした方が
いいかもしれません。
 
 
因みに年末年始は
ごろごろ水の採水所が閉まっていて
1月7日から採水可能です…って。
お水を汲む気満々だった主人は
がっくしでした(笑)
 
 
 
サムハラ神社に続く