前回に引き続き、屋内水槽の立ち上げの様子を紹介しようと思います。

最終的にはこんな感じ

 

前回の記事はこちら。

 

 

前回までで、コンセプトと必要なものはそろったので、今日は水槽の設置と設定を行なってみます。

 

まずは、前回購入した舟プラに、横幅を合わせて、園芸用の鉢底ネットを切って合わせます。

これで、水草の森エリアとメダカの泳ぐエリアを分けます。

水草の森エリアもメダカが入れるように、高さは水面より少し低くしておきます。

 

 

こんな感じ

 

鉢底ネットの仕切りのメダカ遊泳エリア側に石を置いて、仕切りが倒れないようにします。

購入した全ての水草を水草森エリアに全て配置します。

仕切りの高さより少し低めにソイルを敷き詰めます。

ろ過フィルターを設置して、水を入れて完成!。

 

ここまで、正味1時間。

 

 

次に、設置場所に設置します。

 

植物育成ライト

 

ヒータ

 

水作り

 いつも使っているカルキ抜きで水道水をカルキ抜きして水槽に入れました。

 

最初の立ち上げにいつも使っている、バクテリア剤を投入。

 

こちらは、有機物をアンモニアに分解してくれる有機物分解菌という理解で、立ち上げ時に入れてます。

 

有機物分解菌が働き始めると、アンモニアが発生するので、これを無害化してくれる硝化菌のバクテリアと理解して、いつも定期的に使ってます。

 

アンモニアには悩まされてきたので、何故か知識はついてきたかも…。

いつ、アンモニアが発生し始めるかわからないので、一応最初から硝化菌のバクテリアを入れてます。

 

さらに、ちゃんとバクテリアが定着していない事もあるので、ゼオライトを網に入れて投入。

 

 

ゼオライトについては、改めて詳しく記載します。

完成!

 

 

 

最後にオブジェ。

 

 

これで、しばらく放置。

この後は日々の経過を書いていこうと思います。