10月になり、一気に寒くなってきましたね〜。

冬の間、屋内でのメダカ飼育にチャレンジしてみようと思います。

ん〜。コンセプト屋内ビオトープ!かな・・。

 

完成系

↓↓↓↓

 

さて、下記でメダカ池1号の立ち上げの様子を投稿し始めたばかりで、未だ現実の時間に辿り着いていないのですが、

メダカ池1号は順調なので、このまま冬のビオトープに突入かな。最近は手間もかからないので・・。

 

 

 

これまでの屋外飼育の経験を活かしつつ…。

とりあえず、何を入れるかは後から考えることにして、まずは水槽の立ち上げです。

やっぱりこの考える時間と準備は楽しい!

 

とにかく検索、検索、検索・・・。

 

1.設置場所の検討

 

設置スペースで重要なことはこれだーびっくりマーク

  口笛 電源が取れること。

  ニヤリ 屋内のエアコンの影響を受けにくいこと。

 

この2つの条件を満たせる広いスペースが〜〜〜無い笑い泣き・・・・。

唯一条件に合う場所のスペースは、横50cmx 縦40cmぐらい。

 

さて、どうするはてなマーク

屋外ビオトープをやっているので、ガラス水槽のイメージが湧かない・・。ガーン

私はどうやら水槽を横から眺めるより、上から眺めるほうが好きらしい・・・。てへぺろ

・・とか、自分と会話しながらイメージを固めていきます。

 

それで、やっぱり舟プラにしようと、ショッピングサイトを

検索 検索 検索 検索 検索・・・。無い!

 

そんなピンポイントで大きさが合う舟プラなんか無い。

諦めかけて、アクアショップをぶらぶらしてたら、

たまたまアクアショップに一つだけ置いてあった! 

しかも棚の奥の方に。

 

 

水槽スペック

  大きさ: 横49.5cm x 縦36.5cm x 深さ16.5cm 

  色: 黒

    > これはよかった!。黒いのが欲しかったので。

  容量: フルで28リットル。

  飼育水量 : 24リットルぐらいは入る。

    >  水面ギリギリはダメなので、3cmは余裕をみる。

 

 

2. コンセプト

 どうしよう…。

 

屋内の場合、太陽がないからビオトープは無理か…。

と思ってたら、なんと、屋内ビオトープなるものがあるではないか!で、また検索…。

 

屋外にはあって、屋内にはないものを、人類の知恵で代用すれば良いというこにたどり着きました。

 

 

3. 植物育成ライト

室内には太陽が無いということ。

 

 太陽を、植物育成ライトで代用。

 人口太陽というところかな〜〜。今、こんなものがあるんですね〜。びっくり

 これを購入。

 

 

 

 太陽は水草の成長を促します。水草が元気に育たないとメダカは育たない。(自論)

      ・水草は、水中に酸素を排出しくださる。=> メダカの酸欠防止。

      ・水草は、硝酸塩を分解してくださる。 => メダカに有害な物質を取り除く。

 あと、太陽は水を温めてくれるけど、室内にはそんなものは無いし、人口太陽は水を温めるような機能は無い。

 と、いうことで、冬はヒータは必須

 

4.ヒータ

室内といえどもエアコンをつけない室内は極寒。

 

 

ヒータは温度を調整と水槽の大きさにマッチすればなんでもいいや・・。

とはいえ、初めてヒータを使うので、信頼感のある国産製品にしました・・。 

 

5. ろ過フィルター

室内水槽の定番のイメージ。

 

ビオトープにするなら本当はこれは無くても良いと思いますが、バクテリアの繁殖や活動は本当の太陽より、遥かに弱そうだと勝手にイメージしつつ・・・。

それを補うために、ろ過フィルターを入れようと思いました。これが吉と出るか・・。(これも自論)

 

ろ過フィルターを使うのは初めてだったので、アクアショップで物色して購入。深さが16cmしか無い水槽ってあまり想定されていないんだな~。やっぱり一般的にはこんな小さな水槽はろ過フィルターは必要ないということかも・・。とは思いましたが、まずは自論を通そうかと。

 

 

こういう、なんだか見えない事象に対していろいろ想像・想定してやってみる的な感じが面白い!。っていうか、そういう性格。仕事のソフトウェア開発も同じ感じだな〜っと。趣味を通して自分を知るってこんな感じかも。

 

6. エアレーション

あ、あと、室内に風は無い・・。

 

屋外のビオトープは自然の風で、水中に酸素を送り込んでくれるけど、室内にはそんな風は無い。もしあったら、それはもう屋内では無いですね・・・。普通に思いつくのは、エアレーションですが、結果的にろ過フィルターを入れると、モータから排出される水で水流ができるので、これで代用できるかと・・。今回は見合わせ。

 

 

7. 水草

ビオトープというからには、水草でしょー。

 

グリーンロタラ 2つ

ナガバオモダカ 2つ

杜若園芸さんには日頃からお世話になっています。

園芸は詳しく無いのでよくわかりませんが、とにかく水の安定が早い気がします。

 

 

名前がわからないのですが、これ。

30cmくらいあるので、見栄えがいいかと思い、アクアショップで衝動買い。

室内なので見た目も気にして、水没する水草ではなく、葉が水面から出るものを購入しました。これも経験上、水草はたくさんあった方が水質が安定するという肌感があるので、買いすぎかも・・っと思うぐらい購入。

 

 

8. ソイル

 

あとは、水草を植えるソイルを1kg購入。これまでの経験上、個人的にはこのソイルが一番安定感があると思っています。

目的は水草の為だけではなく、バクテリアの住処の目的も十分あります。

 

 

 

これで、いろいろ準備ができました。次は、実際に水槽の設定と設置ですねーーー。

次は、この水槽を設定した様子を記録しようと思います。