こんばんは。
湘南めだか日和です。
めだかビオトープをはじめた2020年8月から、
朝の日課、
めだかの産卵チェック
少し寝坊気味で、焦った出社前でも欠かすことのなかった、
産卵チェック
息子も慣れた手つきで産卵チェック
あっ卵いたよ。
と報告してくれたほとんどは気泡
まぁ、しょうがない。
ただ、
はじめて発見してくれたのは息子。
なんかちっこく動くものがいる
これが針子というやつなのか
と、目を凝らさないと、ピントが合わない
スマホの見過ぎなのか、歳を感じさせられる。。。
子供と一緒に、
めだかとエビの隠れ家を作るには、
もっとこうすればいいんじゃないか
もっと水草増やした方が、めだかは喜ぶんじゃないか
石を、こう組み合わせた方がカッコよくない
な~んて、
イメージを膨らませながら作り上げた我が家のビオトープで、
命が誕生してくれるなんて、感動しちゃいました
合計で、
卵から孵化した24匹の針子を確認できました
急いで、針子の育て方を検索したところ、
針子には孵化してから2週間の壁というものがあるらしいですね。
2週間生き残れば、成体になる確率がグーンとあがるそうです。
2週間がヤマダ・・・
2週間を超えられない主な原因は、
なんと、餓死だそうです。
私の場合、2週間の壁を超えられた針子は、
24匹中、18匹 (75%)でした。
これは成功と言えるのでしょうか
100%を目指していただけに、悔しい
かなり悔しい
次は100%目指すぞ
実は、
どんなエサやりの方法が最も生存率が高いのかを検証するために、
24匹を8匹ずつの3グループに分けて、
グループ毎にエサやりの方法を変えたプチ検証をしてみました。
結果は、また追々。
あくまで100%生存率を目指すための検証で、
針子に何か可哀想なこととかしてるわけではないので、
悪しからず
来年は100%を目指すぞ
・・・・・・・・・・話は戻りまして、・・・・・・・・・・
楽しかった産卵チェックの日課が、
そろそろ終わりを迎えようとしています。
神奈川県は、朝方が冷え込んできました。
今朝は17度くらい
はじめて作ったトロ舟40Lビオトープの現在の様子↓↓
外寸おおよそ幅600×奥400×高160mmのトロ舟
↓楊貴妃たちのエサの喰いっぷりが、かなり大人しくなってきました。
鯉みないに、パクパクさせて食べていたのに・・・
今では楊貴妃10匹、
川で捕まえたエビ20匹以上
水草数種類(株分けした後なので、小ぶりです)
・・・・・・・・・・ちょっと脱線しますが、・・・・・・・・・
先日、トロ舟のめだかビオトープ作り(1)というタイトルのブログを
投稿させていただいたのですが、
しんしん様から、スネイルはかなり増えるから駆除した方がいいよ♪
とアドバイスいただきました。
まったくもってその通り
めちゃくちゃ増えて、
可哀想な気もしますが、見つけては駆除するようにしました。
それでも、毎日みつかります。
やはり、いろんな方がブログやYoutubeでおっしゃる通り、
最初に混入させないことが肝心なようですね。
わたしの場合は、あきらめて、次回、ビオトープ内を掃除するときに、
徹底的に混入防止策を講じたいと考えています。
それまでは、スネイルともうまく付き合うことにします
・・・・・・・・・・話は戻りまして、・・・・・・・・・・
2つ目に作ったトロ舟60Lのビオトープの様子↓
外寸おおよそ幅750×奥500×高200mmのトロ舟
↓このビオトープで飼育している幹之7匹は、
喰いっぷりがいいですが、産卵はしなくなりました。
産卵しているのかもしれませんが、見つけられない程度です。
(動画の音に、子供が盛大に鼻をすする音が入ってました。。。スミマセン笑)
楽しかった朝の日課の産卵チェック
来年までお預け
めだか達よ
みんな無事に越冬できるように頑張るから、
また来年も、朝の日課を楽しませてくれ~
さてさて、どうなるのでしょうか。
ご覧いただき誠に有難うございます。
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