こんばんは。
湘南めだか日和です。
過去の投稿でもご紹介したのですが、
本日は、みなさまお困りであろうスネイル(巻貝)の繁殖力の凄まじさ
についてご紹介したいと思います。
スネイル=巻貝 の事です。
最初は、
タニシみたいで、コケも食べてくれるし、いい奴じゃーん
な~んて思ってました。。。
そう思っておられる方、結構多いのではないでしょうか
でも、そのうち、気が付くはずです。
キミたち、大概にしたまえよ~~
繁殖力にも限度ってものがあるでしょ
これじゃ、めだかを飼っているのか、スネイルを飼っているか分からんじゃないか
【この記事のコンセプト】
これからメダカ飼育やビオトープを始めようとされている方に、
スネイル(巻貝)を混入させないことが肝心。
初めが肝心。
ということを、少しでも感じ取っていただき、
少しでも、メダ活・ビオ活ライフを快適なものにしていただきたい。
そんなコンセプトでございます。
過去の投稿↓↓で、
のぶP様から、餌にもスネイルの卵が混入している場合があるので、
餌の選択も慎重にした方がよい。という貴重なアドバイスをいただいたことがあります。
https://ameblo.jp/medaka-ojisan/entry-12632770481.html
餌についても言えることだと思うのですが、
”安かろう。悪かろう。” だと思います。
安いのには理由があって、リスクをある程度は覚悟しなければならないのでしょうね。。。
さて、
スネイル(巻貝)の卵は、どんな物なのでしょうか?
実は、キレイなゼリー状です。
この中に、卵が数十個入っており、水草や、人工産卵床に、
しっかりと、くっついております。
すでにあたなの水槽にも・・・
指で取りはがすのも一苦労です
計算の早い方なら、すでにお分かりだと思います。
ひとつのゼリー状のもの()に、数十個の卵が入っとるっちゅうことは・・・
この水草を水槽やビオトープに投入すると、数日後には、
少なく見積もっても60匹以上のスネイル(巻貝)、この写真の場合はサカマキガイが
孵化してくるのです。ヒョエ~~
めだかを飼育してるのか、スネイルを飼育してるのか分からなくなります
そこで、
これからめだか飼育、ビオトープを始めようとされている方、
もしくは、
来年こそはスネイルのいない水槽、ビオトープを作りたい。とお考えの方々へ、
私なりにご進言したいと思います。
”水草を買ってきたとき、貰ってきたには、徹底的にスネイル・卵チェックをしましょう”
”買ってきた、貰ってきた水草は、すぐに水槽に入れるのではなく、10日くらいは我慢して別容器で様子を見ましょう”
この心構えだけでも、皆様のメダ活・ビオ活ライフは全然違ってくると思います。
ちなみに、私の、あっさ~~い経験ですが、
ホテイアオイは要注意です。
根っこにこびり付いている卵は、チェックするにも限界があります。
スネイルが隠れている場合も多いです。
貝の卵を溶かす薬剤、スネイルバスターなども売られています。
ちなみに、スネイル(巻貝)です↓たぶんサカマキガイ
貝の巻き方が逆さまだから、逆巻・・・サカマキ らしいです。
かく言う私も、スネイル(巻貝)に悩まされている真っ最中です
来年こそは、
ビオトープ丸ごと大掃除して、容器や赤玉土を夏の炎天下で天日干しして、
水草もすぐには使わず、10日くらい我慢してスネイルバスターなども使いつつ様子みながら導入していこうと思います。
さてさて、どうなるのでしょうか。
ご覧いいただき誠に有難うございます。
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