こんばんは<m(__)m>
めだか日本海です。
昨日は三連休最終日で天気も良かったので、県内で一番手強い、紅白作りの名人の所に遊びに行ってきました。
その名人とは義弟で雪割草と紅白メダカつくりは凄いの一言です。
好きだけど、イヤな奴です(-^□^-)
新潟県は2月下旬頃から雪割草の展示会や品評会が行われています。
雪割草は、ミスミソウ属の園芸名で新潟県を中心とした日本海側に自生している山野草で、いろんな色と花形で大人気の花です。
写真は義弟宅の自家交配で作出した雪割草で素晴しい花を作出するには、血統・系統重視で抜きにはできないとのことです。
メダカと一緒ですね(*^.^*)
義弟は４年位前から、紅白、三色として別々に種親を選定し赤黒い紅から濃赤の紅に作り変えながら系統を維持してきたのが紅観音(紅白)となります。
現在はほとんど紅白だけにし、毎年約２０００匹を飼育していますが、良い親がかなりいるので今年も約２０００匹飼育するとのことでした(ﾉﾟοﾟ)ﾉ
昨年秋と比較したら、色落ちをしていますがそれでもこの色です（実物はもう少し赤い）。
体型が良く堂々として泳ぐ姿は素晴しいです。
綺麗な白地と濁りのない紅、そして白地と紅のキワ(境目）がぼやけていない紅観音です。
上の三匹より一回り小さいですが、白地が良く明るく厚みのある紅で品位があります。
次回はもっと凄い紅観音を紹介します((((((ﾉﾟ⊿ﾟ)ﾉ
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