こんばんはm(_ _ )m
めだか日本海です。
去る1月10日に書いたタイトル「錦鯉のようなめだかを目指して・・・飼育編」は、いいね、コメントを多くいただきましたが、アクセスもものすごい数でした。
皆さんに感謝ですm(_ _ )m
そこで個人的考えを含め、優秀な錦鯉の基本や錦鯉用語の説明、メダカ村さんから送っていただいた写真の黄桜系錦がなぜ素晴しいのか等数回にわたりもう少し詳しく説明をしたいと考えました。
優秀な錦鯉は、「白地はあくまでも雪のような白、赤は濃く明るい緋色、黒は墨汁のような艶のある黒」が基本とされていて、品評会では体型60点、質20点、模様20点の計100点満点で審査されると聞いたことがあります。
なぜ体型が重視されるのかというと、雌の場合成長することで体内に卵をもち腹部が垂れてきて体型が悪くなり鑑賞価値がなくなってきます。
我が家では、優秀なめだかは体型40点、質30点、模様30点で判断していますが、具体的に
メダカ村さんから送られてきた黄桜系錦を例にして述べます。
そして次回、錦鯉の写真を使い補足説明をしますm(_ _ )m
体型がよく、透明感のある白地にまとまりのある黒がよいです。
特に右側の肩の黒と胴体中ほどの黒がきまったらとおもうとワクワクする個体です。
また口先に黒が入り可愛いめだかちゃんです。
白地がよく3段模様で理想のめだかです。頭部の赤に比べ2段目、3段目の赤が薄いですが
まだ成長段階なので今後楽しみなめだかちゃんです。
単純な模様ですが、濃い黄色と肩の白地が目を引くめだかちゃんになりました。
ふよかな体型に濃い黄色の2段模様。そしてスキッとした白地にまとまりのある黒が必要なところに入っている極上クラスのめだかちゃんです。
種親としても最高です。
メダカ村さん、来月誕生日ですので・・・・・・・・・・・(*^.^*)