札幌市の市立小学校では21日、2学期の始業式が行われ、暑さ対策をした児童たちが、学校生活を再開しました。
札幌市では21日から198あるすべての市立小学校で2学期が始まりました。
このうち札幌市白石区にある川北小学校では、全校児童およそ650人が体育館に集まって2学期の始業式が行われました。
記事以下↓
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230821/k10014169381000.html

式では、橋本隆校長が「勉強などにしっかり取り組むだけでなく、あいさつをたくさんして、思いやりであふれる学校にしていきましょう」と呼びかけたあと、児童たちが声をそろえて校歌を斉唱しました。
この小学校では、児童たちに首などに付けて使う冷却グッズのほか、水だけでなくスポーツ飲料の持参も認めていて、暑さが続くなかで対策を行っているということです。
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