テレビで見た「内部告発制度の現状」「3年で辞める正社員」という記事について | 近藤 智 Blog

テレビで見た「内部告発制度の現状」「3年で辞める正社員」という記事について

私はも64歳だからと言って何か説教めいたことを言うのは今回も好きではないのでそういうことはないようにします、さてまず「内部告発制度」や「第3者委員会制度」等でなるべく(会社組織等の団体に関して)批判的にならないようにコメントします、それはNHK番組で桑子アナウンサーが解説していてゲストの専門家の人が「せっかく勇気を出して自身の企業についてのおかしな点不都合な点を言ったのに内部告発をしたのに、その企業から制裁を受けてしまったら、何のためにその制度があるかが解からないですね」と批判していました、私もおかしいとは言えませんが、この制度はおそらく外国からのアメリカ等の発祥であるらしく、日本では組織内窓口を通して告発すそうですが、そもそも組織内窓口では当然漏れてしまうしまた第3者委員会制度も結局は担当の人はおそらくなるべく穏便に問題を解決しようとして被告発者にもその旨を漏れないどころか秘密を厳守するどころか言ってしまうと告知して何とかある意味で形式化形骸化しているような内容を桑子アナと専門家は批判していたように思います、私は「批判はしませんが、やはり勇気を出して告知したなら秘密厳守で労働基準監督署や弁護士やひどい場合にはやはり熊田曜子さんに見られるようにいくら夫婦円満になさいでも我慢に限界があり結局民事的でなく刑事的に処理する羽目になった事実があるので、秘密厳守は弁護士や司法的なより制裁的な国や有識者等の課題というか何らかの「勇気ある内部告発」は逆に被告発者に有利にならない構造も告発の内容次第では考慮する必要性があるかもしれないですね。

それから私は「3年で正社員を辞める」というメンバーシップ型の人間が多いと聞くし、また最近ではその代わりに現政党がジョブ型人間を育成するように等の非常に日本では主流だった日本的雇用の終身雇用が無くなりつつあるのかなとさえ思いますが、知りたいのは何故3年で辞めたかの内容を誰でもいいですからこの問題に関するコメントを私宛にコメントというか返信をしていただければ私もその現状がどのくらいの規模なのかまたマスコミが本当に事実を伝えているかの個々人の意見を知りたいです、情報を送ってください。

私も最近ですが、振り込め詐欺被害に遭い100万ほど失いました弱者ですので、この悔しさは老若男女を問わずほぼ同じ被害等に遭った人々や何らかの形で弱者の人々と同じ境遇です、それに最近現政党が昭和や平成の時代には見て見ぬをしていたような「裏金問題:政治資金:パーティー券」の問題は正に昭和を生きた私にとって政治の心臓くらいに最も明るみに出にくいはずの問題が、時代がかなり進化して発展してきたら「コンプライアンス」が叫ばれるようになり、もしこの「裏金等の問題」が何らかの形で法的にでも決着をつけないともしかして政治生命が危ぶまれる時代に発達してしまったらしいのです、よく考えるとお金がなければ政治家になれないとよく言われますが多分そうでしょう、例えばはがきを東京都内である市区町村の何万何十万人という人々に送ると時にその費用を平気で負担するだけのお金を持っていないと部下をある意味で雇って選挙活動をするためのお金だけでも相当のお金を自身が持っていないとそもそも政治家にはなれないようなほどにこのお金は彼らにとってはそう簡単にうやむやにできないがかといって全てを明るみに出来ないと言うか、ある大臣の言葉を借りるとサンクチュアリ=聖域の問題らしいのです、ただ政権を取れなければ国民の支持を得られなければただの無職の人か普通の弁護士さんみたいな存在というか、ここのところで昭和や平成のアイドル等芸能人もオーディションに受からなければ人生それまで賭けた情熱も無意味になり、なかなか常人の発想にも出れなくなるという構造的類似性もみられますね、また同じように新聞記者等からいつも監視されているみたいなスクープされているこちに慣れていないとその世界では生きていけないモナド=特異点を持ったその解消=人生を生きるをしないといけないという、私のような凡人という特異点の器では到底理解できない生き方をする存在者、とにかくこの「裏金問題」は与党のみでなく野党にも影響があるように思えます、今度の都知事選や衆議院選があればもし野党が勝てば、今度は同じように「裏金」問題が発覚しておかしくないような聖域の問題、上記のように理由の一つはとにかくはがき一つでも何百万かかるのですから。それにこの事実と比べて下さい、また松田聖子さんや中森明菜さんがパーティーというよりディナーショーを開く時にはお金の額は問題ではなく(高いのは著名ですから)ちゃんとチケットに値段がついていてとこれが普通というか当たり前というか我々庶民で言えば買い物をするときに最近では税込みの値段が貼ってあってそれでレジでその通りで安心しますよね、か或いは値引きなら30%値引きとその物品についているのでこれまた更に安心しますよね、それに引き換え政治家さんの所謂パーティーなるものは今回の問題は額面撮りでないか受領した金額の明細が全く公開されないかというような・・・ここがサンクチュアリの部分ですが、そこがアイドル等と政治家の値札の値段の前もっての表示の問題でしょうね、つまり額面通りにどうしてもできない何かですね?故伊丹十三監督の「マルサの女」「ミンボウの女」等はよくできているさくひんですね(昭和の映画)、がこのような題名の映画は「政治資金規正法の女」略して「セイキの女」とかいうのは出来ないの、それはおそらくサンクチュアリの部分が我々庶民や芸能方面の人たちでさえ仕組みは公開されていないからですかね?よくは分かりません。