教員業(?)やっていると、本当に多くの学生さんと出会います。人見知りタイプからヤンキータイプ(死語?)まで、様々。
特に、最近は冷めた感じの、一歩引くような学生さんが増えてきているような印象。
教育に対する不信感を最初から持っているのか。
我われは様々なタイプにも上手く対応しなくてはいけないし、その能力は以前にも増して必要となっている。
相撲、ボクシングなどで、選手として、トレーナーとしての態度が問題として取り上げられているけど、“普通”とは何だろうか?態度の定義とは??
それ自体、個人の考える“普通”が存在している。
時に、“普通”的な考えに乖離がみられると、<<“非難”>>の的となる。
もしも、彼らが彼らなりの“普通”にそって沿った行動であれば、謝罪も困難で、結果、表面だけの事となる。
我々教員は、真の意図を見つめて、教育指導をしていかなければいけない。医学部教員は、医師を育てるためにも、十分注意する必要がある。
白い巨塔、上からの軋轢を乗り越えつつ、学生さんの指導にも余念が無い・・。
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26日、朝9時から行なわれた謝罪会見でこう陳謝した亀田興毅(20).........≪続きを読む≫