アメーバブログは8月から新装されたようですが、

私の別のPCはオールドMacでは、


まったく記事が書けなくなってしまいました。


残念。


サポートに質問したのですが、


「古くてダメです」


の一言でした(本当はもっと業務的な書き方でしたが)。


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さて、そんな嫌なことを吹っ飛ばすようないい本に会いました。


「会社の寿命10年時代の生き方」
です。


とても重要な本です。


これを

「医療の寿命10年時代の生き方」

と置き換えて読んでみてはどうですか?


この本に起こっていることが

リアルに伝わるはずです。


この著者の前の本である

「加速成功」

もいい本でした。


しかし、この本はさらにいいと思います。



「鳥瞰的な視点」

「多角的な視点」

(本文にはこうは書いてませんが)


で人生を考えるようにいろいろな

自分データの集め方や見方を

上げている点が素晴らしいと思います。



本をクリックするとアマゾンに飛びます。


道幸 武久
会社の寿命10年時代の生き方
道幸 武久
加速成功―願望を短期間で達成する魔術

医療に関して、日本政府は保険点数で

完全に市場管理を行っています。

そして、本来、

「いい医療をしたい医師」と

「いい医療を受けたい国民」

が、

医療費を決めている

「国、厚生労働省」

と対決する図式が正しいはずです。

しかし、マスコミと国の情報のゆがみによって

「医師」 vs 「国民、国」

というゆがんだ構図に置き換えられています。


ほんとうに、色眼鏡をはずして

医師がどれだけ医療のために生活を削っているのか

それを理解して欲しいと思います。



そして、この


「社会主義的価格統制」


のなかで、どうやって我々医師は生き残っていくか、


考える必要があるのです。