どうもめちこです。
今回は最新刊を読み終わった漫画の感想です。
中禅寺先生物怪講義録
新制高校二年に進級した日下部栞奈は国語の新任講師・中禅寺秋彦と出会う。
中禅寺先生はいつも不機嫌な顔で本を読んでいた。
百鬼夜行シリーズの京極堂がまだ古書店を開く前、戦後すぐで高校教師をしていた時代の物語。
教師と生徒のコンビが、次々と起こる奇々怪々な事件たちに立ち向かっていく学園青春怪異奇譚。
百鬼夜行シリーズのコミカライズをしていた志水アキ先生が描くオリジナルストーリーのスピンオフ作品です。
百鬼夜行シリーズ好きなんですよね。
有名なのは「魍魎の匣」とか「姑獲鳥の夏」ですかね。
志水先生はこれらの長編作品のコミカライズも描いてます。
今まで映画やアニメにもなっていますが、個人的に志水先生が描く作品が一番解釈一致しているんですよね。
今回の作品は原作ファンの方も楽しめる作品だと思っています。
メインの4人はもちろん、原作に登場した人物が沢山出てきます。
最新刊では青木刑事がでてきました。
この青木のビジュアルが完全に解釈一致なんですよね。
いやあ、好きだなあ…。
今回の猫
今回の猫です。
かわいい!