一夜明けて、だいぶ落ち着いたので書きたいことを書こうと思います。
WBC、侍ジャパン優勝おめでとう!!
本当によかった!
準決勝も決勝も勝利が決まった瞬間に涙が止まらなくなりました。
今大会ではやはり大谷の評価が一番だと思います。
でも大谷だけでは優勝はできなかった。
一人でもかけてしまったら勝ち取ることはできなかったと思います。
準決勝。
ずっとずっと不調だった村上。
それでも信じ続けた栗山監督。
準決勝のあの時、村上が打ってくれなければ決勝に行く事もできなかった。
また今回も準決勝で終わってしまうのかとそんなことが頭によぎって、それでもそんなことを口にしたら本当になってしまうんじゃないかって、見ていてとてもつらかった。
でもきっと村上の方がもっとつらかったと思います。
そんな中で、あの状況で打てる村上は本物なんだなと、見直しました。
最終回、大谷が流れをつくって、吉田がつないで、周東が走って、みんなで獲得した勝利でした。
山川も、あまり出番がなくてきっと悔しい思いもしたと思います。
でも準決勝の山川の犠牲フライがなければ最終回で逆転することはできなかった。
ここぞというところでしっかり仕事をしてくれる姿はさすがでした。
決勝。
最初、ホームランを打たれたとき、あぁやっぱりアメリカの打撃はやばいなと思いました。
正直絶望しました。
それでも、そんな相手をたった2点で抑えた投手陣は本当にすごかった。
アメリカの今までの試合を見てきて、乱打戦になるかなとも思ったのですが、結局は投手戦になりましたね。
投手陣は全員メジャーに行けるくらいの力を持っているのではないかと思えました。
アメリカのピッチャーもめちゃくちゃ強かった。
そんな中でホームランを打った村上と岡本。
そして点を取ってくれたヌートバー。
本当にありがとう。
岡本に関してはシーズン中もだけど、本当にいつ打つかわからないし、表情もいつもかわらないし…。
なんて言っていいかわからないけど、すごいわ。うん…。
守備では哲人と源田がいなければ勝てなかっただろうなという場面が多々ありましたね。
源田なんて指折れてんのに…。
でも源田いないと絶対勝てなかったし…。
無理させてごめんだけど本当にありがとう。
本当、誰一人欠けても優勝することはできなかった。
本当にありがとう。
長々とまとまりもなく書き続けましたけど、本当おつかれさまでした。
正直試合中は胃が痛いし、見てられないって場面も何回もあったし…。
それでもこの大会期間中本当に楽しかったです。
WBCきっかけで野球の人気が上がって、来週から始まるシーズンも盛り上がっていけばいいなと思います。
野球見に行ったことないって人は一度球場に行ってみると面白いと思います。
お酒飲んでごはん食べながら見る試合は本当に楽しいです。
興味がある方は一度行ってみてください。
今回の猫
今回の猫です。
かわいい!