今回の出張、今の職場で初めてだったのですが
もう2度と行かないだろうなぁ・・・という感じの
軽いストレスを抱えて無事帰還(笑)
(・・・出張は命令だけど・・・断ると思う・・・)
来週バリウム飲むのに胃が荒れてしまうじゃないかー(#・∀・)ムカッ!!
そんな私の出張のお供。
めずらしく本を持っていきました。
「謎解きはディナーのあとで」
10月の火9時枠、フジテレビ系列で連ドラですね。
ぜったいドラマ化になるだろうと思っていたけど
よもや桜井翔君だとは・・・。
同じ嵐なら松潤君のイメージだと思ってました(^^;
ちなみに原作者は向井理のイメージだと言っていたとかいないとか・・・。
所謂お嬢様が刑事というよくあるストーリーなのですが
事件の解決をするのは執事さん。
この執事・・・めっちゃ毒舌でもーたまりません(∀`*ゞ)エヘヘ
短編集なのでミステリーとして読むには物足りないと
感じてしまいますが、痛快というかテンポが良くて読みやすい!
さすが本屋大賞受賞の作品です。
実は大分前に購入していたのですが
なかなか読めなく平積みにしていた本でした・・・_| ̄|○・・・
もっと早く読めばよかった・・・。
ドラマはちょっと原作と変えるようなので
別物としてみれば楽しそう・・・。
翔君が
「お許しください、お嬢様。わたくしチャンチャラおかしくて横っ腹が痛うございます」
とか
「失礼ながら、お嬢様の目は節穴でございますか?」
なんて、敬っているようで上から目線な執事になるのね(ΦωΦ)フフフ…
それから、東京駅で7月くらいに衝動買いした小説。
これまた読んでいなかったのでスーツケースに詰め込んで。
泥棒猫ヒナコの事件簿シリーズ
『あなたの恋人、強奪します。』
『別れの夜には、猫がいる』
タイトルの惹かれて購入したのですが
意外に大当たり!
めっちゃおもしろかったです。
泥棒猫を生業とする「オフィスキャット」。
違法な仕事ではなく、所謂別れさせ屋でもなく
本当に悩んでいる女性の味方。
DVなんかで別れたくても別れられないような彼女達のために
泥棒猫を生業にする女性達。
アフターケアもバッチリ(笑)という短編集なのですが
軽く読めるんだけど
女性視点・・・というか、なんかいろいろな恋愛模様を
垣間見ながら、勉強させてもらいます的な(笑)
今回の出張に持って行って大正解の3冊でした。
おかげで・・・若干寝不足ですが・・・(笑)
あー、どちらも続編でないかなー。
出そうなので、楽しみに待ってよ(^^)