今回は自分の好きな武器とか兵器とかについて紹介、個人的なランク付けをしようと思います。
大体ゲーム(CoDとか)などで見たり使ったりして「この武器大好き！」となることが多いので
実銃の知識がなかったり間違ってたりします。その辺はご容赦ください。
今回は三つの武器を紹介します。
No.1 Barrett M82 （出演作品※CoDシリーズ、BFシリーズ、その他多数）
・見た目：A
・性能：A
・インパクト：A
・有名性：SS
・個人的なお気に入り度：S
バレット・ファイアアームズ社製の言わずと知れた超有名なアンチ・マテリアル・ライフル（対物ライフル）。様々なゲームや映画、小説等の作品に登場する。
実銃は様々なバリエーションを持つ名作対物ライフル、12.7×99mm NATO弾と呼ばれる大型の弾を使用する陣地、多目的車を標的とする大型セミオート式狙撃銃である。
初めて知ったのはCoD:MW2。メイン武器にBarrett.50calという名で登場し見た目が気に入り採用。
その後wiki等でどんな銃なのか調べ、そのパワフルかつ精密なエピソードを見て虜に。
前述の通り、様々なゲームに登場しており見かけるたびに愛用している。
ちなみにバリエーションの中で一番好きなものはアメリカ海兵隊が独自に改良したM82A3。
NO.2 M200-Intervention(Chey-Tac) （出演作品※映画「ザ・シューター/極大射程」、ゲーム「ペーパーマン」等）
・見た目：S
・性能：SS
・インパクト：A
・有名性：A
・個人的なお気に入り度：SS
シャイアン・タクティカル社が販売している大口径ボルトアクションライフル。こちらも様々な作品に登場することが多い。（見た目が描きやすいからではという噂がある。）会社名Cheyenne Tacticalの頭をとってチェイ・タックとも呼ばれる。
実銃は.408チェイ・タックという専用弾を用い低反動かつ2300mという超長距離の狙撃を実現可能とし、付属のPDA型弾道計算コンピュータが気候などを反映した複雑な弾道計算をする（電池切れ対策までされている）。まさに
ただしその専用弾の特殊な製法から大量生産ができず弾のコストなどが問題になり、あまり採用しているところが少ないという悲しみを背負う銃でもある。
ゲームでは今のところペーパーマンくらいでしか見たことないがエアコキ式のエアガンが販売されており地味に欲しい。
NO.3 Steyr IWS2000 (出演作品なし？)
・見た目：SSS
・性能：B
・インパクト：S
・有名性：C
・個人的なお気に入り度：SSS
好き（直球）
ステアー（Steyr）IWS2000と読む。IWSは読み方わかんないので自分は勝手にアイウスとか呼んでる。ステアーと聞いて思い当たる人も多いだろうが名銃ステアーAUGを開発したとこと同じ会社が開発した銃である。
実銃は15. 2mmのAPFSDS弾（戦車等に搭載される物と同じ構造の弾）を使用するためにライフリングを排除した（つまり迫撃砲などの砲と同じ）個人用火器として前代未聞ともいえる設計が特徴である。つまりは「戦車を壊したいなら戦車と同じ砲を使えばいいじゃん。」を体現した対物銃である（曲解）。
有効射程は1500mほど、15. 2mmの弾丸の破壊力は凄まじいものがあり試作品で1000m余りの距離から40mmの防弾鉄鋼を撃ち抜いた実績を持つ。
しかし戦車用のAPFSDS弾も小銃用には問題があったようで、大口径といわれる15. 2mmでも大きさが不足しており本来の弾の持ち味が生かせず、弾道が不安定になってしまうという欠陥を抱えており、試作品モデルでテストが繰り返されたが開発は頓挫、量産化には至らなかったという経歴を持つ。つまりはロボ作品によくある試作機のみが存在する、という燃える属性を秘めた銃である。
見た目、性能、エピソードすべて含めて最も好きな銃といっても過言ではないのだが量産化などには至らなかったためなのかゲーム等の作品で全く見たことがない。
以上、個人的に好きな武器とか兵器とかでした。