【レビュー】白騎士物語-古の鼓動- | 旧・鋼鉄親子でゲーム漬け!

【レビュー】白騎士物語-古の鼓動-

▼白騎士物語レビュー▼

白騎士物語 -古の鼓動- 特典 LEVEL-5×PlayStation スペシャルサウンドトラックCD付き

鋼鉄親子でゲーム漬け! 買った買った買ったぜぇ!
鋼鉄親子でゲーム漬け!

凄いテンション高いね。

鋼鉄親子でゲーム漬け!

正直今年の年越しは「白騎士物語」で決まりだろ。

他に、据え置きで大作ソフトないからな!

大作RPGにして6980円の値段設定は、たいしたもんだ。

鋼鉄親子でゲーム漬け!

レベルファイブが、総力を上げて作った大作RPGだもんね!

期待しないわけにはいかないようね!

これには、ヒーローモードって言われてるオフラインモードとオンラインモードがあるんだよね。

今日は、まずオフラインモードをプレイしようよ!

鋼鉄親子でゲーム漬け!

長ったらしい、前置きは不要だな!

さっさとプレイしようぜ!

鋼鉄親子でゲーム漬け! あ。起動した瞬間、5分間のインストール時間があるんだね。
鋼鉄親子でゲーム漬け!

いいさいいさ。そのくらい待ってやる。

今の俺は、寛大だぜ!

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鋼鉄親子でゲーム漬け!

あ。インストール終わったね。ぴったり5分!

早速プレイしてみようよ。

鋼鉄親子でゲーム漬け!

・・・とその前に、いきなりオンラインとかで自分の分身になるキャラクターのメイキングが始まるんだね!

鋼鉄親子でゲーム漬け!

こりゃ~・・・たまげた。

こんなに細かくキャラクターが思い通りに作れるんだな!コレは凄い。

・・・どうせなら、息子そっくりに作ってやるよ。

鋼鉄親子でゲーム漬け! ・・・あ。結構、そっくりになったね。
鋼鉄親子でゲーム漬け!

オンラインとかで「メカマスター」って、ハンドルネームの人物にあったら、息子だぜ。

ここまで似てると、素顔バレるな。

鋼鉄親子でゲーム漬け!

・・・実は、僕。イラストと違って、茶髪じゃないんだよね。黒髪。

しかも、短く髪の毛を切ってるし・・・。

鋼鉄親子でゲーム漬け!

まぁ読者の中で、プレイ中「メカマスター」を見つけた人がいたら、声かけてやってくれや。

鋼鉄親子でゲーム漬け!

あ。早速ゲーム開始だね!

グラフィックは・・・コレといって、際立ってないね。

中の中か・・・中の下・・・くらい?

鋼鉄親子でゲーム漬け!

まあ、リアルモデリングみたいだからな。

画質は荒くなるに決まってらぁ・・・だが確かに、もう少しがんばってもよかったかもな。

鋼鉄親子でゲーム漬け!

これなら、最初っから背伸びせずに、ムービーを挿したほうが・・・

あ!さっき作った僕(メカマスター)がイベントにでて、動いてる!

これはうれしい仕掛けなぁ!!

鋼鉄親子でゲーム漬け!

リアルモデリングだからこそ出来る賜物だな。

これは、確かに新しい。

鋼鉄親子でゲーム漬け! ・・・ストーリーは・・・最初のオープニング見ただけで、何となぁ~く、わかってきたね。
鋼鉄親子でゲーム漬け!

フラグが立つとき、第6感が反応する俺にとっちゃ、ラストシーンまでお見通しだぜ!

言ってやろうか?

鋼鉄親子でゲーム漬け! だめだよ!ネタバレは!絶対にだめ!
鋼鉄親子でゲーム漬け!

わかってるよ。ムキになるなよ・・・冗談だ冗談。

それにしても、ベタベタなストーリーだな。

キャラクター設定や世界観も、どっかで見たような・・・って感じだしな。

鋼鉄親子でゲーム漬け!

きっと、すべてオリジナルなんだろうけど、あまりにも王道すぎて悪いわけじゃないんだけど・・・新鮮味には欠けるね。

だけど、戦闘シーンは、アクション要素もあって少し斬新だよ。

鋼鉄親子でゲーム漬け!

確かにな。RPGのコマンド方式は残しつつ、カスタマイズの要素も入れつつ、モンハンのような武器の相性や強化の要素も入れつ・・・あれ!?

今、ずいぶん距離とったのに、相手の打撃攻撃がヒットしたぞ!?

鋼鉄親子でゲーム漬け!

・・・ま・・・まあ、アクションと勘違いしちゃいそうだけど、やっぱりそこはRPGなんだね。

距離とかは、そこまでシビアじゃないみたい。

ま。それでも、普通に面白いじゃん!発売前の評価が急に低くなったりして心配してたけど、これは面白いね!

鋼鉄親子でゲーム漬け!

ああ。確かに、十分面白いな。

なあ、この面白さを人に説明するとき、お前ならどう説明する?

どこが面白いと思う?

鋼鉄親子でゲーム漬け!

・・・それは・・・う~ん・・・

面白いよ!面白いのは確かなんだけど・・・どこが面白いって言われても・・・

・・・別に新しい要素があるわけでもないし、飛びぬけた面白い要素が含まれてるわけでもないし・・・

鋼鉄親子でゲーム漬け!

だよな。困るよな!

面白いんだが、いざ”どこが面白いのか?”と、聞かれたときに答えられなくなる。

息子よ・・・お前は、どういう結論に持っていく?

鋼鉄親子でゲーム漬け!

・・・うぅ~ん・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・買えば良いよ!面白いもん!

鋼鉄親子でゲーム漬け! そうだ!買えば分かる!

買えば分かるって・・・そりゃそうだ。最後は結論を完全に丸投げ。



非常によく出来た作品です。

レベルファイブの手がけた大作RPG「白騎士物語」は、独創性にこそかけるものの、今までのRPGの要素をテンコ盛りにした作品です。


ストーリーは、良くも悪くも王道。べつにひねったわけでもなく、複線も極めて少ない。複線があったとしても、それはバレバレで、物語そのものにミステリーや謎の要素は少なく、昔ならではのテイストになっている。

お姫様を救い出すという王道のスジに、レベルファイブならでわの”変身”の要素を追加。別にそれが絶妙に融合しているわけではなく、かといって分裂しているわけでもない。非常に歯がゆいといったら否定的に聞こえてしまうかもしれないが、良い意味で”歯がゆい”。


グラフィックは、恐らく日本産では良質な方だと思うのだが、海外には歯が立たない。しかも、RPGの老舗にしてムービーを挿しまくる「スクエアエニクス」のような作品に見慣れていると、同じRPGでリアルモデリングですべてをこなす近作のほうが見劣りしてしまう。

だが、プレイ自体に影響はなく、むしろアッサリしたテイストで、このくらいが丁度いいのかもしれない。

モーションに関しては、顔はよく動き感激した。ユーザーが製作したマイキャラクターの表情すら自由に動かすその動きは、ストーリーモードのイベントシーンで際立つ。

だが、残念なことに、イベントのアクションシーン等には少々荒さが残り、馬の足と地面の移動速度が若干ずれることがあったり、オブジェをすり抜けることも多々。ボディボーンのモーションに関してだけ言えばPS2時代から、たいした進歩していなかった。

ただ、そのモーションの穴埋めをするかの如く、声優人の名演技が目立つ

正直驚いた。キャラクターの豊かなファイスモーションとの相乗効果で、さらにキャラクターの個性が際立ち、ゲームの価値を底上げしているように感じた。

RPGは、キャラクターごとに大量のボイスを必要とし、どの作品もたいてい”妥協”が目立つのだが、この作品にはそれがなかった。

その点は高く評価したい。


音楽は、悪くない。だがよくもない。

感動もしなければ、嫌悪感もない。

ここまで、存在感のない音楽を作るのは、意図的ならばたいしたものだと感じた。

シナリオをここまで王道を目指したのならば、音楽も王道を目指し、耳からこびり付いて離れない印象深いテーマソングくらいは作ってほしかったというのが本音。

操作性はRPGなので、たいした不満点はなかったが、少しカメラワークに気を使ってほしかった。別に操作やプレイにまったく問題はないのだが、町などの狭い空間でカメラを動かすと、カメラが追いつかないことがあり、また自分で動かすと移動速度が速かったりして酔うこともしばしば。

だが、特に問題に感じたのはメニュー画面の不親切さで、メニュー画面を開いていると普通のゲームはもちろん世界がすべて止まって、いわゆる”ポーズ”になるはずなのだが、メニュー画面中もプレイは続行。メニューでアイテムなどを整理している間に、勝手にモンスターが襲い掛かって体力が削られてしまうことがよくある。

これは、おそらくオンラインプレイを意識しての配慮だと思うが、せめてオフラインモードのときはポーズにする機能をつけてほしい。

オンラインアップデートでいいので、対応を望む。


超王道RPG

やはり、コレのレビューをすると、細かい点を一つ一つ点数化していくと、あまり高い評価を出すことが出来ない。

非常に面白いのだが、大作がゆえに荒さも目立つ

だが、もっとマクロな視点から見れば、おおむね満足できる作品で、完成度は高い

絶対に楽しさは保障されていて、年末の安全牌。確かにPS3の押さえとして働くだけの実力は感じた。

年末年始やりこむならば、オンライン要素も充実した今作をお勧めする。

別に、どこが楽しいといえるわけではないが、やっぱり面白いことは事実で、やってみれば僕のいいたいことも分かるはず。

最後まで、評価するポイントの定まらないレビューになったが、この作品は実際に触ってみるのが一番だと感じた。高水準な面白さは保障するので、ぜひプレイすることをお勧めする。

また、PS3での発売ということで、マーケットは間違いなくコアユーザーメインになるはずだが、これは中高生もしくはその下の年齢にお勧めしたい作品に感じた。

大人が遊んでも、非常に面白い作品ではあるが、このゲームの真の楽しさを見出せるのは、まだゲーマー暦の短く、王道時代のRPGに触れてない人間だろうと思う。



評価                          .



ストーリー:≪8≫

グラフィック:≪8≫

音楽:≪8≫

操作性:≪7≫

オリジナリティ:≪8≫

満足度:≪9≫

+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+

総合:≪8≫