wiiリモコンの3軸センサー構造 | 旧・鋼鉄親子でゲーム漬け!

wiiリモコンの3軸センサー構造





カプコンの「バイオニック コマンドー:マスターD復活計画」配信日決定しました!
・・・8月13日ですね。
以上!
早っ!それだけかよ。
今日の話は、別にバイオニックコマンドーじゃないよ。

この前、知り合いの男の子に会ったんだけど・・・。

その時に男の子が自慢げに最近買ってもらったwiiの自慢話をするんだよ。

可愛らしいですね。

もちろん、子供だから嘘も交じってたり・・・偏見も多数あるんだけど・・・

「wiiの傾きセンサーは高価」という、どうしても聞き捨てならないうそを言ってて、後で知ったんだけど実はその噂が子供たちの間では当たり前のように、はびこってるみたいなんだよね。

それは、あきらかな嘘だな。

あの傾きのセンサーは半導体と同じ形のチップで、一個13~15円だ。この情報も1年くらい前のものだからな・・・。

今はもっと安だろう。

へぇ~・・・。僕が思ってたより安いや。

構造は中学生程度の知識さえあれば、誰でも理解できて作れますからね。

小型化は難しいでしょうが・・・

え!?作れるほど簡単なの?
構造は極めて簡単です。

弾力性のあるバネに、銅線を巻きつけます。本当は、銅線自体に弾力があればいいのですが、性質は変えにくいので・・・

この図をみると・・・

2つのバネに1つの「おもり」をつけているのか?

はい。この「おもり」自体は正直なんでもいいのですが・・・

これで、できあがりです。

え!これだけ!?

これを、傾けると左側のバネが短く縮まり、右側が伸びます。

これに電気を流すと左側の抵抗が大きくなり、右側が小さくなんですよね。

・・・なるほど・・・。
あとは、ハード内蔵されている他の半導体が、そのバネの抵抗量の差を調べる・・・ってわけか。

そうですね。wiiリモコンやPS3のSIXAXISに内蔵されている傾きセンサーはこの原理を利用しています・・・というか、このまんまです。

流石に、小型化するためにバネには銅線を使わずにシリコンを使ってますが・・・。

wiiリモコンやPS3のSIXAXISに内蔵されている傾きセンサーっていうのは安物だってことだ。

それを考えると・・・wiiリモコンひとつ3800円って・・・

別に問題はないな・・・。企業がつける値段は自由だ。

だが、相場・・・ってもんがあるな。

まあ、基本は自由競争の原理ですね。

子供たちに、「wiiリモコンの傾きセンサーは高度な技術で高級品」と思わせて買わせるのも、一つの技術ですよ。