The Last Guy(ザ・ラストガイ)
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・・・コントローラー貸してよ。 |
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ヤダ! |
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・・・貸してよ! |
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ヤダよ! 面白いんだから! |
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僕もやりたいよ・・・「The Last Guy」・・・ |
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これは、相当中毒性があるな。 |
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このゲームの内容は、超カリスマ性のあるユーザー「ラストガイ」が、ゾンビから身を潜めている人々を救い出すゲームです。 |
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ドアの前に立つだけで、どんどん人が助けを求めて出てくるからな。すごいカリスマ性だよな。 |
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このゲームの面白さは何といっても多様なテクニックだな。 ○ボタンで「緊急集合」。長く伸びた行列を一か所に固めることができたり・・・ △ボタンで「ダッシュ」することができる。スタミナが切れるまでだがな。 |
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そのほかにも×ボタンで、助けを求めている人々の場所が一目でわかる「サーモグラフィ」。 長くつながった行列で建物を囲うと、中の人々を一括救助出来る「囲い込み」とか・・・ そのすべての要素が絶妙に絡み合ってるな。 |
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・・・ねぇ・・・貸してよ・・・。 |
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やだ。 マップは全て「浅草」の衛星写真で構成されてるわけだが、結構な高精細な写真で、フルハイビジョンに耐えてるのに驚きだぜ。 |
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確かにきれいだけど、逆にブラウン管だと、マップを縮小したときに細々していてよく解らなさそうだね。 |
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それにしてもマップに「浅草」を選んだ開発チームの判断は英断だな。 よりメジャーな「大阪駅周辺」とか「東京駅周辺」を選ばずに、あえて「浅草」を選ぶことによって「ここ来たかも」とか「あ!有名な建物だ!」とか・・・プチ旅行に行った気分だぜ。 |
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有名な場所に行くとテロップで土地名を言ってくれたり、建物の名前を言ってくれるのは観光気分になれるね。 |
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・・・おやじ・・・そろそろ、交代・・・ |
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やだ。 これで500円というのは、申し訳ないくらいの値段設定だな。 この中毒性なら、これから数週間はこれ一本遊び込めそうだぜ。・・・はまって気だぜぇぇええ~~~! |
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待って~・・・オヤジ・・・ハマる前に1度でいいからやらせて・・・。 |
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ネットで体験版がある。http://www.jp.playstation.com/scej/title/lastguy/ の公式ホームページに、「どこでもラストガイ」という実在のwebページでゾンビと鬼ごっこができる。 製品版さながらの演出だ。お前はそっち。俺はこっち。 |
安っ!って感じです。やらないと損?
非常に面白いです。500円という値段で、これだけのボリュームがあると、本当に申し訳ない気分にさせられます。
敵であるゾンビの種類は何種類かいて、それぞれが非常に個性ある動きをします。
グラフィックに関しては・・・評価のしようがありません。ハイビジョンなので美しいのは確かなのですが、衛星写真を使ったゲームが今まで存在しなかったため、評価できませんが、HDテレビを持っている方なら「美しい」と感じるはずです。
その美しいグラフィックが作り出す世界観は何とも摩訶不思議。
助けた人々がしゃべっている言葉は、日本語のようで・・・日本語でない。
派手さとシュールさを持ち合わせた、意味不明な世界観が魅力的です。ゲーマーの皆さんに分かりやすく説明するなら「勇者のくせに生意気だ」+「塊魂」+「グーグルアース」という感じです。
音楽は非常に個性的。おそらくインドあたりのヒンドゥーの流れの音楽が多いと思います。不思議な世界観とマッチして、非常に好印象を受けました。
シナリオは・・・冒頭に何か、シナリオらしいものを言っていますが、無視できる範囲内の内容。正直こじつけです。ゲーム性だけでストレート勝負の作品です。
はまる人は、恐らく死ぬまでプレイできるほどやり込み要素は高く、何しろ本物の衛星写真を使っている時点で進むルートは無数。衛星写真の範囲は、クリアを重ねるごとにどんどん増えていき、最終的には「こんなの回りきれない!」と思うほど広大な、しかしストレスのかからいマップになっています。
プレイ後、正直「もしかして浅草の街はゲーム性を高めるために都市設計されたのか?」と思ってしまうほどマップに対するゲームのバランスがいいです。
評価 .
ストーリー:≪4≫
グラフィック:≪9≫
操作性:≪9≫
オリジナリティ:≪9≫
満足度:≪10≫
+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+
総合:≪8≫








