2010/5/8(土)サクラマスシーズン終演の感が漂う▲▲湖。
またまたABU500クラブ関東東海支部の例会を開催。
参加メンバーは、支部長、yoshishinさん、そして私メカ内裏の3名。
予定していた鳴鶴さんはお休み(腰痛?)
いつもの場所で釣り開始。
山の木々も青々としてきた、まさに新緑の5月ですね。
....しばらくは何もなく、時間だけが過ぎていく....
yoshishinさん 「キタ~!」
yoshishinさんにヒット!
40cm弱のニジマス。
鰭ピンピンの良い魚体です。
メカ家の夕食のおかずに頂きました(喜)
でもその後は全くアタリ無し....
でも当初から条件が厳しい事を想定していたので、今日は早めにポイント移動する。
移動先は水深の深いところ。
10グラムのスプーンを底に落としきるまで1分近くかかる。
時間をかけてスプーンを落とし、またそれを巻き上げてくるという地味な釣りが続く....
すると私の竿にゴゴーンとヒット!
メカ 「キター! サクラマ」
マイウー! じゃなかった、グイウー(屁)
おみゃーさんは何喰ったんかいな? 腹プックリ(笑)
そして何か悲しいのか、グェーグェーと気持ち悪い声で鳴いている。
yoshishinさん 「さすがメカさん、毎回ウグイだけは釣るね!」
支部長 「ウグイ大将!!」
メカ 「........」
その後は浅場に場所を移動する。
吹き溜まりに溜まった小バスや小ギルを相手に、4lb.ラインにマイクロスプーンを投げる支部長。
支部長自らそんな事をしてはいけません(律)
....でも暇だから俺もやろっと....
支部長が小バス水揚げ。
メカ 「ブラック大将!!」
支部長 「夕食のおかずにブラックは、どう?」
メカ 「いりませんそんなの、絶対に!!」
次に支部長が小ギル水揚げ。
寸詰まりの熱帯魚みたいで面白い。
メカ 「ブラックギェル大将!!」
最後に前々回、鳴鶴さんが大物を釣った場所に移動する。
夕方、岸近くの水面でライズの嵐となった。
ライズの主を探るべく、あらゆるルアーを投げてみる。
すると私の竿にヒット!
ましても、グイウー(屁)
yoshishinさん 「さすがメカさん、どの場所でもウグイだけは釣るね!」
支部長 「まごうことなき、ウグイ大将!!」
メカ 「............グッ、グェーグェー(開き直り)」
半ばやげぐぞで、もう1匹グイウーを追加。
最後は支部長もグイウー祭りに参加(笑)
支部長 「こんなところ写真に撮らないで....」
いや、しっかり撮らせて頂きますだ(爆)
日も暮れて会はお開きに。
帰宅後、少し疲れたのか体が重く動かなくなった。
そしてその後は39℃熱がでて、2日間寝込むことに。
メカ 「グイウーの崇りじゃ....」
By.メカ内裏
コメント(8)
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ゲルニカ
yuppy
最近は遠出も出来ず。
メカ内裏
鱒族を狙っているのに、何故かウグイばかり釣れてしまいます。
きっとつねに底付近を狙いすぎなんでしょう。
飽きっぽい性格なので湖での回遊待ちの釣りは苦手なんですが、仲間が居れば無駄口で釣れない時間も楽しいですね。
メカ内裏
マルタは判らないですが、ウグイなら相模川や花水川にも居るし釣れると思いますよ。
釣り方はスプーンで底付近をゆっくり引いてくるだけです。
超お手軽で、誰でも釣れるんじゃないでしょうか。
ホワイト 980えん
支部長改めブラックギェル大将です(爆
もう終わりですね・・・
次回はシイラですよ
まだ早い!って言わないの(笑
メカ内裏
シイラ行きたいですね。でも1回....(涙)。
しばらくは久しぶりに近所の浜で遊びます。
Udosann
本州は,暑くなってくるとトラウトどころではないんでしょうね.
浜はシーバスですか?
メカ内裏
この辺の湖は比較的標高が低いので、もうトラウトは終わりですね。
浜はシーバスですが、春(初夏)のシーバスは50cmぐらいでサイズが小さいんですよ。
しかもベイト(鰯)しだいなんで、当たり外れが大きい。
やはり秋以降の落ち鮎シーズンの大型が狙い目ですね。
....って、今日浜へ行ってボウズですた。
みんなで釣ると面白そう(^^)