城ヶ島と油壺・入り江のみち | メカ内裏のどこまでやるの?

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2020/2/9(日)朝、城ヶ島の宿を出発し、城ヶ島内を散策する。

 

この日は北風が冷たくて、風が当たる場所には長く居られない(涙)

 

 

城ヶ島灯台。

この後は、風が当たらない南向き海岸のハイキングコースを歩く。

 

 

写真では判り図らいけど、沢山の磯釣り師。

 

 

ウミウの生息地だそう。

 

 

40数年ぶりに来た磯。

その時は、キュウセンベラが大量に釣れたっけな~

 

 

アブ、寄らないでね~

 

 

三浦半島に戻る橋。

冷たく強い北風に煽られて、寒くて死にそう(涙)

 

 

半島側に戻り、風の穏やかな運河で一休み。

 

ここ、メッキ居そう....。

実際ミノー投げている人が居ました。

 

 

花暮岸壁。

釣り禁止の港が多い中、唯一釣りが出来る場所です(笑)

大昔、ぼっ子がここで大型のカサゴ釣ってます....

 

その後は海の駅(?)、「ゆらり」で長く休み、お昼ご飯とお土産を物色。

 

 

午後は、油壺・入り江のみちを歩く。

 

諸磯湾。

足元にメッキが居ました(喜)

数匹で日向ぼっこしてます....

 

引っ掛かっているミノー(多分Dコン)も発見!

何とか取れないか、木などを探して周辺をウロウロ(爆)

 

 

こっちは油壺湾。

波も全く無く、まるで湖みたいな感じ。

 

ということで、油壺・入り江のみちは、あまり見所も無く終了。

 

 

そのまま引き続き、小網代の森のコースを歩く。

 

 

谷戸から流れ出る小川が海に注ぐ、まれな珍しい地形。

 

 

海に生息するカニが居るそう....

 

 

木道が整備され、水源に向かって歩いていける(登り)

この2日間で20k以上歩いているんで、登りの階段がキツイ~

 

 

やっと水源に到着(大汗)

この森のサポーターを募集しているそう。

確か「バカの壁」を書いた先生も、ここのサポーターだったけな??

 

この後はバスに乗ればよいものを、強引に歩いて三崎口の駅まで。

 

 

三崎口の駅で。

ほぼ満開の河津桜に....

 

桜で始まり、桜で終わる旅行でした。