アメリカで子育てをしていると誰でも経験するであろうこと。
それは
親が知らないところで子供が甘いチョコや飴を食べまくってる。
↑保育園でのひとコマ。
保育園や幼稚園に預けだした頃。
子供の「ママ、チョコレイトたべたの」という衝撃の報告。
そして子供の服に付いた青や赤のアメリカンなお菓子の食べあとで気づくのです。
「あんなに食事には気をつけてるのにチョコレート食べたん!?」と親は動揺を隠せない
基本的にお弁当とおやつは持参するはずなんだけど、子供達同士でおやつをシェアしたり、先生の気まぐれでお菓子が配られるんですよ。
(ちなみに食物アレルギーの管理はしているので、教室にアレルギーがある子供の情報は貼ってあるよ。)
この間もお迎えに行ったら、ムスメが真っ赤なキャンディー食べてましたわ。
お迎えの時にこっそり見てたんだけど、こんな会話が。
先生「何色のあめがいい?」(What coler do you want?)
ムスメ「パープル!」(Purple!)
英語でちゃんとリクエストしてる!すごい!
ていうか一度もアメあげたことないのに食べてんの!?
と色んな感情が一気に押し寄せましたー
アメリカでは2歳くらいでも普通にチョコ飴グミを食べるんだよね。
場所によってはスナックは親が当番制のところも多いので「自分の子供だけお菓子あげません」というのは難しい。
こんな訳でお菓子を食べる機会が多く、子供の予期せぬチョコデビューに衝撃を受けるのです
題してチョコレートショック!
そして先週はバレンタインデーでした
ハロウィンに続き、子供がお菓子まみれになる日。
なんとクラス全員にスナックとカードのGIFTを用意するのがアメリカのセオリー。
13人分のスナックを詰め詰めしてカード書きました。疲れた...
もっと小さなお菓子とカードのセットが売っていたらしいので、来年はそれにしよう
ムスメは前日から「パーティー!パーティー!」と楽しみにしていて朝からテンション高めに登園。
教室には親からの差し入れのチョコなどもあり、盛大はパーティーが開催される様子。
先生も「Today is party!!Fu-‼︎」(今日はパーティーよ!)
とテンションアゲアゲ!先生明るくて大好き
子供は嬉しいだろうな楽しんでね〜!!
そして、お迎えに行くと大量のお菓子持って帰ってきた
そしてお友達と放課後のお菓子パーティーしました
甘すぎて本当はあげたくないけど、今日は諦めよう!
楽しく過ごせてよかったね。
ハッピーバレンタイン