トランプ政権になって日本では4日目に当たる今日(夜中)

アメリカでNYダウが2万ドルを超えた。

私はこの日を首を長くして待っていた。

年末から年始、そして就任式まで探りをいれていたような東京株式市場。

「高値で買っては損をする」を念頭に入れて、一度下がるのを待って次の上がりを待っていた。

そしてやっときたわ。

〔米株式〕NYダウ、史上初の2万ドル突破(25日午前)
0時50分配信 時事通信
【ニューヨーク時事】25日午前のニューヨーク株式相場は、トランプ米新政権の景気刺激策に対する期待が再燃し、優良株で構成するダウ工業株30種平均は初めて2万ドルの大台を突破した。ダウは午前10時半現在、前日終値比130.12ドル高の2万0042.83ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は同36.45ポイント高の5637.41。
 トランプ大統領は前日、オバマ前政権が却下していた2件の原油パイプラインの建設計画の推進を国務長官らに指示。また、商務長官に対し、パイプラインの建設に当たっては国内産の鉄鋼製品などを使用するよう要請した。トランプ新政権は既に、大型インフラ投資などを掲げていることから、米国内の建設需要が高まって景気が一段と刺激されるとの楽観的な観測が台頭。投資家のリスク投資意欲が活発になり、ダウは寄り付き直後に2万ドルを超えた後も上値を追う展開となっている。
 米主要企業の2016年10~12月期決算発表シーズンがヤマ場を迎える中、このところ好調な業績結果が相次いでいることも買い地合いを後押し。朝方に発表されたボーイング決算は市場予想を上回る内容だった。
 個別銘柄では、ボーイングが4.3%高、キャタピラーが2.1%高で推移し、ダウの上げを先導している。前日に好決算を発表したIBM、スリーエムはともに1%超高。半面、大幅減益決算を発表したユナイテッド・テクノロジーズは1.9%安と、明暗を分けた。(了)

さて問題はこれから。

NYダウが上がったとは言え東京株式市場はどうなるか?は未知数。

まして月末も来ているからデイトレで短期で勝負をかけられる自信のある人は一気に攻めればいいと思う。

しかし自信のない人は少し考えて行動に出たほうが良さそう。

私は後者だから、どうするか?

とりあえず予想だけ書いておこうと思う。

当たったら私もアナリスト?^^;


みずほ株 3 4 2.4 2.7 4.3で3.28
安値位置 208.42 高値位置 211.7
∴ 安値206~207円で購入の209円以上の売りで儲け利確。

イオン株 21.5 18.5 27.5 13 20.5で20.2
安値位置 1641.9 高値位置 1662.1
∴ 安値1621~1631円で購入の1641円以上売りで儲け利確
(但しこれは私独自のオリジナル計算ですので保障はありません)

今回は時間がないのでこの2銘柄のみ計算しました。

この数字は毎日変動します

あくまでもスィングが目的で書いてます。

さて明日(もう今日ですが)東京株式の流れでいよいよ私も動き出します。

売買するかは未定です。