今更ながら株式取引について、一つの発見があり、なぜ英国EU離脱の際も先日の日経大幅下落の時も上手く、デイトレやスイングができないのか?ようやく原因がわかった。

 

勿論英国EU離脱前までは、それまでのやり方で十分通用していたし、負け知らずだった。

 

本当、100%と言っても過言ではない程、勝ちまくって(こんな言い方よくないが)利益を上げていた。

 

しかし、2016年6月の英国EU離脱のニュースが流れるとトランプ政権が発足するまでの間、株価はずっと低迷し続け、暴落したままで、ようやくアメリカ大統領選挙を向かえ、あの日もトランプ氏に決定となった瞬間、日経はマイナス1000円を超え、翌日プラス1000円と言うナイアガラとエベレストが起きたのだ。

 

その後、トランプ効果も高まり、去年10月までは株高となり、日経も数十年ぶりの高値を更新、その後、米中貿易摩擦、アメリカ政府閉鎖、FOMCのニュースなどでNYダウも大幅下落、日経もそれを追尾するかのように下落し、円高にも拍車をかけた。

 

後、今現在は111円台をキープしているが・・・

 

そして今年に入る頃から、少しずつ解消はされてはいるが、インド、パキスタンの両国にらみ合いの懸念や米中貿易摩擦の懸念は今日も高まり、相変わらずの様。

 

〔東京株式〕「事実を見て売る」局面か(5日前場、続き)☆差替

3/5(火) 12:00配信
前日の米主要株価指数は上昇して始まった後、値を消した。米中貿易協議については、両国が月内に合意するとの見通しに加え、追加関税が一部撤廃されるとの観測報道まで出ており、「これ以上のポジティブサプライズはなさそうな状況」(銀行系証券)となっていたた。このため、予想外に弱かった12月の米建設支出の発表がきっかけとなり、米国市場では売りが加速。東京市場も朝から戻り待ちの売りが優勢となった。
 別の市場関係者も、「1月、2月と米中貿易協議への期待感から株価が上昇しており、3月は事実を見て売る局面に入ったのだろう」(大手証券)と指摘する。
 米主要株価指数は昨年10月の高値から12月の安値までの下げ幅の8割近くまで値を戻し、日経平均も10月高値から12月安値までの下げ幅の「半値戻し」まで到達した。「達成感が出やすい水準まで戻しており、新たな材料がないと一段と買い上がるのは難しい」(前出の大手証券)とされる。前日の米建設支出を含め最近は経済指標の弱さも目に付くだけに、上値追いの手掛かりがない中、株価の上昇一服は自然な動きかもしれない。
 225先物3月きりは反落。130円安で始まった後、小口の買いが入って下げ渋る場面はあったが、現物が追随せず、先物の買いも続かなかった。225オプション3月きりはプットが強含みで、コールは売られている
 
↑ヤフーニュースより抜粋

 

それを回避しながら確実に稼げる方法はないものか?と先日から例のkilling floor2モンハンのゲームなんかやってる私だけれど、右脳と左脳のある中で、そっちも考えていたのよ^^;

 

そう、バカな私でも意外とそんなとこあるのだ!

 

それで、昨日この↓を書いた後、ふと閃いた

 


 

株式取引を始めた頃、私は「デイトレ」を意識していたので、先ず「デイトレとは、なんぞや?」と調べ、その内ネットで売買取引が出来るので、前の晩から銘柄の値幅や平均高値や平均安値などを計算して数字(金額)を予め入力して朝の9時前に板を確認、自分が入力した金額よりも低い場合は更に低く設定しながらも、そう言った株式取引をしていた。

 

それはやはりデイトレを意識していた為であり、「その日に買った株はその日に売る」を大前提としていた為である。

 

しかし前記述でも述べたように、英国EU離脱問題が浮上してからはそのやり方が通用しなくなり、ずっとこの数年模索しては失敗を繰り返していたのである。

 

一番の問題は「なんで買う株、買う株みんな下落するの?」が私の中の課題で、他のデイトレをやっている人もいるのにオカシイなぁ・・・と思っていた。

 

勿論、株式取引には様々なやり方があって、熟知している人やチャートの読み方が分かる人はもっと効率のいいやり方が分かっていて、「明日上がる優秀銘柄」とか把握していて、朝一で購入して後場で売り大量儲けしているのだろうけれど、私のような素人にはそんな事できるわけがなく、独自のやり方を捻出するしかなく、実際に実践してどうなのか?を検証するしか方法はなく、それが間違っていれば、当然「大損」もぶっこくわけで・・・。

 

で、、先日からあのように暴れまくるゲームをしながらも頭の中では「如何にやるか?」などと考えていたのである。

 

そしてお陰さまで新イベントも終了し実績も全て終わり、頭の中もスッキリしたのか?いきなり「閃き」がやってきた・・・

 

しかし、そのやり方も100%ではないと思う。

 

だが、これまでのような「大損をぶっこく」のは回避できると思う。

 

これまでの私のやり方は「前日から計算」で始まり、朝の9時から勝負していたが、それを先ず「やめる」と言うこと。

 

勿論、「前日から計算」、ここまではいい、予め「終値」に対して「幾らで買うか?」の目安の数字(金額)は出るからである。

 

しかし「買い」の入力はせず、その日の株式の動きがどうなるか?を見てから動くこと・・・それが大事だと気づいた。

 

仮に、自分が買いたいと思った金額よりも下落していれば、より安く買うチャンスがやってくる。

 

大幅下落しているようならば、その日は買わず、翌日に持ち越すと言う手もある。

 

そうすれば、「大損をぶっこく」と言うのはかなり回避できると思う。

 

私は基本「損切り」はしない方針であるが、これまで「持っていたくない」理由から泣く泣く「損切り」したのもある。

 

まぁ、私の一番の「負け」の原因は「損切り」なので「二度と損切りはしない」と誓ったのだが。

 

そう「損切り」・・・負けの一番の原因だよ?

 

ネット上では「損切り」「損切り」とあるけれど、損切りした後、かなりの確率で株価は上昇

 

「損切りしなければよかった体験」私はしている。

 

あれは多分「損切りさせたくて」情報がそう流れているのだと思う。

 

それは「株は安く買いたい」から、そうさせてるんでしょ?特にアナリストに多いわよね。

 

資金が何千万てある人にはそれでいいんじゃないか?って思う。

 

仮に1割2割損切りしたとして、屁のカッパでしょ?

 

数千万の内、数十万?数百万?減ったところで大して痛くないんでしょうね?

 

だから「損切りする」んでしょ?

 

でも数百万の中の数十万の損切りは「痛い」よ。

 

だからやらない。

 

5000万資金があったとしてそれが4500万になったとしても仕方ないと思えたとして、500万あったとして450万・・・これは痛いよ・・・

 

結局世の中、金持ちは更に金持ちになるようにできてるんだよね。

 

ならば、こっちは「頭脳戦」でやるしかないのよ。

 

 

いつもありがとう↓

ペタしてねペタしてね