☆信用取引について・・・☆

ここのところ、みずほ株は194円辺りが限界のようである。

 

先日売残買残について調べてみた。

 

と言うのは本来株式売買は現物で行われていたものが信用取引が増えてきて尚且つ「空売り」が流行ってきているからである。

 

空売りの説明は置いておいて、そもそも信用取引とはなんなのか？と言うと資金のない人が自分の元手を担保に証券会社から資金を借りて株式売買する方法を言う。

 

以前は無限大に借りれたみたいだけど、富士の樹海に逝く人も増えたらしく、現在では元手の3倍まで借りれるらしい。

 

つまり資金が10万の人は30万、50万の人は150万、100万の人は300万まで借り入れが出来て株式売買が出来ると言うモノ。

 

私自身もやろうと思えばやれるけど、借りてやるわけだから当然利息を取られる。

 

ぶっちゃけ400万今あるので、借りたら1200万までの株式売買が出来る計算になる。

 

う・・・ん確かに、株式売買をする上で1200万は美味しい金額だ。

 

例えば今、みずほ株は194円辺りをウロチョロしているが1200万で何株買えるだろう？（これを全力買いと言う、資金の全てをつぎ込む意味）

 

計算したら61800株買えると分かった。

 

さて、今日この194円で全力買いしたとして、1円プラスで61800円の儲けとなるのだ！

 

2円プラスなら12万3600円

 

3円プラスなら18万5400円

 

勿論この金額には手数料、税金、借り入れ利息は含まれていないので実際にはその分が引かれた金額になる。

 

これだけ聞くと例え利息を取られたとしても「美味しい」と思ってしまうのが心理と言うモノであろう。

 

そう、上手く行けばたった1日（デイトレ）で最低でも61800円儲かるんだから。

 

けれどあくまでもこれは株価が買った金額よりも上がった場合に限るので、もし下がったらどうなるだろう？

 

そこが株売買取引の怖い所である。

 

また信用取引の場合、半年以内に返済義務がある。

 

故に、もし半年以内に株価が上がらなかったら追い証もありえるのだ。

 

それはまた次の機会に書くとして、そんな理由から私は信用買いは一切した事がないし今後もする予定はない。

 

まぁ一攫千金狙いたい気持ちもあるけどね＾＾；

 

皆さんならどうするかしら？

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ペタしてね

 

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