今日は




珍しく次女がオフ日



私も珍しくオフ日




いっぱい身体を休んだので




心の栄養補給に


映画館へ





泣いてきました




まだ次女が1歳のころ





私は外来の循環器担当。





ある時、小田原の某メーカー研修施設に





出張で心臓カテーテルの実践研修に行ってきました。





その時にはこの映画に出てくる





バルパンも普通に取り扱っていたし





人工心臓の歴史も学びました。





その裏にこんなドラマがあったなんて。





私達の仕事は





たくさんの生命を繋いで紡いで編み上げてできて形となって





今ある医療は出来上がるまでにたくさんの生命が吹き込まれている。





それを再認識できた映画。





問題解決能力のひとつ


「さあ、次はどうする?」


私達はそうして日々を活きて生きている。





何一つ無駄なものはないのです。





次女も





自身が病んで苦しみ復活するまでの時間は





何一つ無駄なものでは無かったと





きっと感じたと思います。





あ、追記です!!





以前もMrs. GREEN APPLE推しとして





「ラーゲリより愛を込めて」という映画を見に行っていましたが






今回この映画もMrs. GREEN APPLEの





「Dear」という楽曲が最後を締めています。





聞いてから歌詞を噛み締めながら映画を観るとより魂が揺さぶれると思います。