少し前にちょこっと書きましたが
体の心配ごとがあって病院受診に行ってきました
とりあえず大きい何かが今すぐあるという結果にはならずに済みました。
1ヶ月くらい前からなんですけど
おヘソの左上くらいにズボンのウエスト部分が当たると違和感があったんです
で、外科に受診しました
腹部の触診では違和感がある場所が圧痛と拍動があるというのみだけで
胃が痛いとか便秘だとか体重減少があるというわけでもないので
念のため造影剤を使ってCTも撮りました
で、詳しくは読影(どくえい)といって専門医がフィルムをみて診断をつけるのですが
外科の医師が見た限りでは
腸閉塞 → なし
腹水や腫瘤らしきもの → なし
腹部の大静動脈瘤 → なし(実は祖母が腹部大動脈瘤があったので心配だった)
ということでした。
婦人科も既往があるので受診してきましたが
やはり考えられるのは
2度の帝王切開による癒着の可能性
だそうです
「まぁ~お腹2回も切ってるし、しかも縦切りだからヘソあたりに癒着しててもおかしくないんだよなぁ~」
とのこと
とりあえず今すぐどうこうってのがないようなので安心して眠れそうです
大きな病気を今までしていると
しかも私の病気はかなり「レア」だったので
今でも何かあると「また・・・」と悪いほうへ考えがちになるんですね
何かあったらこの子達どうしよう
とか
せめて子供が大きくなるまで
とか
【注:だーの心配は一切なし(笑)】
ここ最近夜な夜な考えてました
「ま、1ヶ月以上も前からあるんだから悪いもんだったら死んでるか、もっと具合悪くなってるでしょう。今も変わんないで生きてるから特に重症とか緊急性があるとか考えてませんけど。」
という突き放されたかのような(笑)医師の言葉が
かえっていろんな知識を俄かに知っている私にはありがたかったかもしれません
自分の勤務する病院の系列病院だったので遠慮ナシにいろいろズケズケ聞きましたけど
安心して帰ってこれたのは事実でございます
たびたび思うけど
やっぱり健康でいるって大事なことです・・・ホント。
お騒がせいたしました。