いつも遊びに来てくださる方はもう気が付きましたか？
プロフィール画像を変更したんです
ユリ（オリエンタル・・だったと思う）の写真です
何かと季節的に落ち込みやすい時期
癒しを求めてみました:*:・(￣∀￣)・:*:
昔話になりますが
高校～看護学生時代
中華料理屋と平行して花屋のバイトにも行っていました
（中華料理屋さんは夜のみ。花屋は春・夏・冬の長期休暇の時のみ）
高１～看護学生３年生の６年間
続けられたのはやっぱり花が好きだからかな
おかげさまで
腕は悪いけどそれなりにまだ花は扱うことができます
母の日アレンジに結婚式のひな壇アレンジ、ブーケ作りに、お葬式の花祭壇まで
そうそう、競りにも行かせてもらったこともあって面白かったなぁ
もう１０年以上も前ですので
プロが見たら
「へったくそぉぉぉ」って言われそうですが（;´▽｀A``
たぶん、看護師やってなかったらそのまま花屋さんに就職してたと思います
今日、写真整理してたら友人の開店祝いにあげた花の写真がでてきました
実はみんなスーパーに売ってる安い花を
自宅で水揚げして復活させて使います
（スーパーなどの花は上手に水揚げしてないので、花のレベルや仕入れは同じでも長持ちしないのです）
このまま友人のお店で２週間キープできたそうです
時々趣味でこんなことして遊んでます
アレンジメントの免許、持ってて良かったな～(＾～＾)
今の仕事にはまるっきり役に立たないのですが
実家が貧乏なおかげで(笑)
いい経験を得ました
中華料理屋にしたって花屋にしたって
接客は患者さんへの接し方の基礎だし
美味しいものを美味しいと感じたり
料理の盛り付けの美しさだったり
花の香りや色を感じることだったり
目に見えない価値を得るって大事だと思うのです
正直言って
貧乏でさえなければ
そう思ったことも何度もありました
バイトが無かったらもっとレポート書く時間も受験勉強の時間もあったのに
みんなの遊びの誘いを断ることも無かったのに
って、親にも文句言ったことも
でも一生懸命働いて買った看護の参考書や教科書は
今はとっくに基礎の基礎すぎて役に立たなくても宝物
もう少しサビも入ってきたリットマンのステート（聴診器）も捨てられずにいます
それより嬉しかったのは
卒業時の学部内の成績順位が３位だったこと
これは親にもだーれにも教えてないココダケのハナシ
プチ自慢になっちゃってゴメンナサイ
でも
今の大事な生活に何も役に立たないと思っていても
絶対に目に見えない付加価値が必ず付いているんだってこと
引っ張り出してきた写真でいろいろ思い返しながら考えていました
今日は語っちゃったね～
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