「消えたい」 | mec-sympa

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日本の底辺20代♂が5才児脳みそで思った事
とか考えた事とか感じた事とかグチとか
叫びとかを起承転結メチャクチャな稚拙で乱文
駄文お構い無しにほぼほぼ記録的な意味も込め
ダラダラ取り留めも無さ過ぎつつ綴ってる
ボロ過ぎキモターボMAXなブログです。

 

 

 

 

幼少期からずっと虐待を
受けて来たヒトは「死にたい」
の代わりに「消えたい」という
らしい。勿論まあ十把一絡げ
には言えないという事は論を
俟たない。

幼少期はまず感覚を育まれる事
お腹が空いたら食事を用意され
寒ければ暖かな防寒着を与えられ
悲しい時には話を聞き共感され
嬉しい時にも同様その様に親と
交互に気持ちを交換し合う
事で感覚を認知してゆくそうだ

被虐待児は共感された経験も
無く更に心身共に傷付けられた
被虐待児は自分を抑圧し感覚
という基準を失ったまま世に
送り出される

 

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ここ最近では1億総発達障碍
と言われてる気がする程
大人になってからその様に
カミングアウトするヒト等が
多い。医師の診断の元か否か
不明だが、自己診断も数多
な気さえする上医師も
はっきりしない場合には
一様にそうカルテに書き
そうだ。思うにこの発達障碍
と周りから思われる又は
自身がそう思ってるかたがた
の何%かは、もしかして
幼少期何等の感覚、感情鈍麻
に至る積み重ねられた経験が
あり、それが恰も発達障碍
に見えてしまってるんぢゃ

ないかと思う...か或いは
実際に元々何等の発達障碍
があり養育者は育て難さを
感じたがゆえ、虐待に走ったか...
それはわかんないが。そんな
事をふと感じた

感覚がわかんないとゆう事が
それが一般に愛情を受けて
育ったヒト等と違うという
事の様だ

これは勿論プロとして著者の
経験だろうがこういった側面
だけではなないという事

如何にも孔子に論語そんな事

は100もご存じだろうが
幾らカウンセリングを受け様

とその心に巣食う黒い塊が

溶ける事の無いヒトのが多い

と数多の被虐待児、嘗ての

被虐児等と会った強い感想

は正直否めない


虐待はそんな甘いモノでは
ないという事、被虐待児は
大脳萎縮やシナプス異常が
起こってる事も確認されてて
それこそが生体反射のレベル
から被虐待児特有の心理や
認知機能を容作ってる側面も
ある

 



本当の意味で理解は難しい∵
本人ぢゃないゆえ。だが少し
でも近付き共感する事は不可欠
といつも考える

親に肯定された経験が皆無
故か否か自我の同一性確立
が出来てないそれ∴認知療法
も効果が無いとゆうのは
当にagree。加藤諦三氏も
この著者と似た様な事を
記してた記憶がある

機能不全家庭が如何に
多いか、その犠牲になる
のは100%そこに意図せず
生を受けてしまった子等
という事を世の中の全て
の親は自覚と認識出来れば
いいと思う。自分にとって
当たり前だと思ってる家族
や社会の価値観が幼い頃
の経験に因りこんなにも
変わって見えてしまうと

いう事、殊4章以降の内容
は結構興味深い

 



実際虐待と定義されてる

のは児童、高齢者

障碍者等種類があると

思うが想像も出来ないが

夫婦カップル間でも

行き過ぎたdvは虐待

にも相当する場合もある

 

唯、思うに子供~幼児

に関しては将来的に

彼等は一般的に言えば

以降70年も80年も生きる

かも知れない。そして

多くが自ら逃げ出す事

は出来ないそれは老人や

障碍者も同様の場合が

あるかもわかんない。

だが殊子供に関し関連

する児相も学校も取り

巻く大人達のその有得

無い杜撰な対応に因り

命を脅かされ挙句殺め

られてしまってる。こう

いった事件が起こる度に

マスメディアではあって

はならない事だと声高ら

かに叫ぶも、関係個所

の改善は無い。表面的

には社会的な予防策や

啓発、介入に因り未然に

防ぐことは可能になって

来てはいるはずだが...

因って似た事件が何十年

も繰り返されてる。

 

本当に尋常ではないと

感じ通報するヒト等は

増えては来た様だが

その後の児相の対応

の表面的な改善のみ

ではなく真剣に彼等

の命を守って欲しい

と心底思う。救われ

なきゃいけないのは

虐待をしてる(もし

それが親であれば)

大人とその子供。

親子(父子又は母子の

場合)のケアに至る事

に因り虐待をした側も

過去の辛かったかも

知れない経験から解放

され救われ真剣に子等

や自身と向き合う切っ掛け

にはなるだろうと思う

だが、まあ現実的には

その養育者(親)のケア

どころではないのは
言を俟たないワケだが。

 

第三者が子供等と親

或いは養育者を注意深く

見守って正しい関りかた

が出来れば、将来的に

「消えたい」なんて

そんな悲しい事を思う

ヒトも減るのではないか

と思う。飽くまで理想論

言うは易し行うは難し。

 


 

 

オレンジリボン運動発足

の切っ掛けとなった事件