”どうせ死ぬのなら、抗がん剤やってみない?” | mec-sympa

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日本の底辺20代♂が5才児脳みそで思った事
とか考えた事とか感じた事とかグチとか
叫びとかを起承転結メチャクチャな稚拙で乱文
駄文お構い無しにほぼほぼ記録的な意味も込め
ダラダラ取り留めも無さ過ぎつつ綴ってる
ボロ過ぎキモターボMAXなブログです。

 

 

 

 

 

 

婦人科の外来医師は、

今にも破裂しそうな肝臓

を見て、余命は1、2か月
ただし、もっと短くても

おかしくない

余命が短いので抗がん剤

もできない

 

こんな事伝えられたら

気を失うのではないか

と思うが、この患者

さんは心大丈夫だった

んだろうか

 

後に...

 

「どうせ死ぬなら」

かなりインパクトあって

更にあいみょんの

「どうせ死ぬなら」を

速攻思い出したのプラス

医療者側が患者に

対して又何か傷付ける

様な事言ったのかって

思ったんだけど違った

 

真逆だった

 

画像を見て確かに

厳しい状況ではあるのですが、

△△さんがあまりにも

元気そうなので、抗がん剤

治療をやってみる価値が

あると、私は思いました

どうせ死ぬというので

あれば、抗がん剤治療

してみませんか?

 

て事だった...

 

内科から紹介され

診察し先の事(赤文字)

を患者さんに伝えた

医師はケモ提案に関し

カンファ等を通して

結局同意したんだろうか

或いは実は最初に診察

したその医師の提案

だったり?

 

超絶ド素人の自分ですら

もし家族等が専門医に

上記の如くケモ等もムリ

的診断が下った場合で

あっても本人がこんな

にも元気で、体力が

あれば治療して欲しいと

確実に提案相談したと

思うが勿論本人が希望

すればだけど

 

スキーヤーで登山家でも

ある三浦雄一郎氏はかなり

高齢でアブレーション

ではあるも数回80才とか

でされてると読んだ。同じ

80才であってももしか

したら同齢で同状態に

なった場合、手術では

なく薬で症状緩和し抑えて

欲しいと願う家族も結構

居るかも知れない。例え

安全だと言われる施術で

あっても...けど三浦氏は

超元気でみえたからこそ

又氏の職業柄も鑑み一切

躊躇無く3回か4回もの

アブレーションに挑めた

んぢゃないかと超絶素人

の自分は思う。

 

∵其々の元気さ?は

積極的治療を考える上で

もの凄い大事な重要事項

の内の1コの基準の様な

気がすると何処かの

ド素人は心底思ってるゆえ

 

そのかたの副作用が

VC投与に因り軽減が

持続され、そして可能

な限り幸せだと感じ

られる日々を積み重ねられ

ます事を陰ながら願い

祈ります。どうか

お大切になさいます

様...

 

全く関係無いけど派生

して今ふと脳みそに

浮かんだ

 

故渡辺淳一氏がまだ

エロ小説家と化す

大分かなり前?多分

同人誌の頃和田心臓

移植を認めた辺り頃

かその後位に記された

内容で全くの疎覚え

だけど「おかゆ

に負けた」的な?

著があってそれは

確か或患者が結構

ステージ的にも

厳しめな消化管?の

疾患を持つヒトで

病院では多分時代

背景とかわかんない

けど栄養の点滴っ

ぽいのを入れてた?

今的にはTPNにて

的な経口摂取不可

認定された感じに

記されてたと思う

嚥下も難しめだった

か否か?記憶だけど。

どんどん衰弱してく

患者さんを見てた

妻がムリに退院

させて、あとは家

で看る、みたいな。

在宅になって多分

その当時在宅医療

って言葉ぢゃなくて

往診みたいな内容

だったかもと思う

けど在宅HPNも

多分無い患者...

奥さんは勢いで

退院させたけど

何も食事摂れないし

どうしていいいのか

ってその往診老医師

に相談すると老医師

は、重湯の上澄み

でいいからあげて

みたいな事を言った

そうだ、誤嚥とか

大丈夫なのか否か

それは置いといて

まあ展開は患者さん

は驚く程元気に

なって重湯の上澄み

から三分五分七分

全粥にまで経口摂取

出来る様になって

みるみる目に力も

戻って来た内容だった

医療が?だったかな?

お粥に負けたと主人公

が呟いてたってゆう話

で勿論粗フィクション

だろうけど

 

もう一つはこれも

多分故渡辺氏の

だったかもだけど

余り裕福ぢゃない

老夫婦の夫が末期

の様な状況で輸血

が必要になった。

え?保険は?って

ツッコミを禁じ得

ないワケだけども

著ではお金がかかる

∴老夫婦の夫には

輸血はしてあげられ

なかったとかなってた

だが或医師が、それ

では余りに気の毒

だからと何だか

忘れたけど薄い赤い色

の点滴で何の効果も

デメリットすらも

ない(勿論彼の劇薬達

ぢゃない大昔っぽいし

何設定の薬剤だった

んだかハテナ)モノを

輸血だと言って入れた

そうだけど夫は程なく

して旅立ってしまった

んだが残された妻は

その医師が最後まで

見捨てないで診てくれた

輸血までしてくれた

って腰が折れる程に

ずっと感謝を述べて

止まなかったって

ゆう話があった...

 

リブログ記事内容

からは逸脱するも

拝読させて頂く機会

に恵まれ色々な事を

想起する機会に

なった事は論を俟た

ないけど医師の言動

一つでうちら患者

は本当に一喜一憂し

下手をすれば自死

をも辞さない場合だ

ってあるって事だ

逆に治療者側の

その一言で生きる

希望を見出し自ら

頑張ってみよう

と奮起出来る事も

あるかも知れない

 

確かに下手な事を

口走って訴訟問題

になってはオオゴト

∴医師側も最悪な事

メインでしか告げない

システムなんぢゃ

ないかとさえ思うが

患者さんに万が一

の事があった際には

医療側に何等不手際

が無くとも、悔しさ

無念等の感情の持っ

て行き処の無いご家族

から総攻撃を受ける

かもだし「あん時大丈夫

って言いましたよね」

とかとかとこれは患者

家族も仕方が無い部分

も否めず∵本当に辛さ

をぶつける場所が無い

∴医師側は天地が逆さま

になっても大丈夫、私

失敗しないので等口が

裂けても言わない私

執刀しないのでって

ゆう医師は数多かもだが

 

しかし

 

いつも常にデメリット

や悪い事ばっか聞いて

たら例え中央値なんかが

リアルで泣きたい状態

であってもうちら患者側

は何処かで奇跡を期待

する。にも拘わらず

絶望的なワードで絶望的

な事を告げられるそれ

だけで心が本当に疲弊

しまくる。そこにほんの

少しの奇跡的かも知れ

ないメリットも混ぜ

込まれたり「私達も

闘いますから一緒に

闘っていきましょう」

とか、クサい台詞でも

一言付け加えて下さって

たりしたらきっと

気持ち的に前向きにも

なる事は実際多い...

逆に明るい事ばっか

言って大丈夫かよって

ゆう患者も居るかも

だけど...実際忙殺され

てる医師に優しさなんぞ

求める出ないって

聞こえて来そうだけども

まあ、けど逆に美容外科

の様な患者側から望み

進んで施術を受けに

来る標榜だったなら

反対にデメリットを

これでもかって位大袈裟

にきちんと話して欲しい

かもと自分なら思ったり

思わなかったりする

 

言葉のプラセボ効果

って患者には結構

大きいんだなって

実感する今日この頃

...患者として...

 

恐れ入ります。濱元先生

又リブログさせて頂いて

しまいました。有難う

ございました。