”闘病記143〜友達を失くした話〜” | mec-sympa

mec-sympa

日本の底辺20代♂が5才児脳みそで思った事
とか考えた事とか感じた事とかグチとか
叫びとかを起承転結メチャクチャな稚拙で乱文
駄文お構い無しにほぼほぼ記録的な意味も込め
ダラダラ取り留めも無さ過ぎつつ綴ってる
ボロ過ぎキモターボMAXなブログです。

 

 

 

 

 

 

少し前だけどこちらも

おススメに上がって来てた

...んだったと思う。記事

の題名と読み出しの

「呪いの話」に目が釘付け

になった。

 

内容はきつかった、そして

怒りが込み上げて来ると

同時に嘗ての格闘技観戦

仲間で同病のヒトの事も

思い出してた。

 

「その時、同じく杖を

ついた高齢の男性が

けっこうな速度で歩み

寄ってきて、僕にそこを

どけと怒鳴り散らした。

どんな言葉を言ったのか

一言一句覚えてはいないが、

彼は概ね次のようなこと

を言った。

「お前は若いのになぜ

席を占有しているか」」

 

この時、ヘルプマーク

を提示出来たら又状況

は違ってたかもと一瞬

思ったんだけど...丁度

ヘルプマークが普及し

始めたのは2017年

過ぎた頃だったと思う

 

まだきちんと拝読して

なくて経緯も何も

理解して無くて

ごめんなさいだけど

「その時はトーマ」

と記載されてる。

 

「男性は早口でまくし

たてしまいには僕の

胸ぐらにつかみかかってきた...」

 

ひでえ野郎だ...

 

ブログ主さんがその時

補助具として身体を

支える為に付帯してた

杖の存在すらも気付かな

かった位老害は怒ってた

んだ

 

消えたブログにも

書いたがこういった

光景に結構遭遇した

その女性はヘルプマーク

付けてたにも拘わらず

何故かイチャモンを

付けられてた。又

会計計算待ちの列で

明らかに体調が優れ

ない恐らく同じ20代

のかたに対し聞えよがし

に「若いのに可哀想に

ろくでも無い食事してる

からあんなんなる」とか

何名かで面白可笑しく

ネタ的に指さしてた

 

両者共、60とか70才

位の老害じじいだった

病院でキレたのはこの

2回だけ、本当に

ムカ付きMAX過ぎた

 

老害!

 

だけど、自分がガチで

衝撃を受けたのはこの

エピソードぢゃない

一緒に居た友の言葉

 

「僕は、迷惑をかけて

しまったと思って、友達に

謝ろうとした。でも僕が

謝まるより先に彼女は、

勘弁してよ、といった」

 

これを言われた時の

気持ちってきっと

想像も出来ない増して

体調万全ぢゃない時に...

本当に心底ショックだ

この良くない意味での

パワーワード...絶対言わ

ないし言われたくない

単語だよ。まさかこの

言葉が友から出るとは

「謝るより先に彼女は、」

辺りでの我脳みその都合

良い想像では「大丈夫?」

とか「ちょっと大変

だったね」なんて言葉

が出るだろうと勝手に

脳暴走してた

 

自分がもしブログ主さん

の立場なら身体中固まって

思考停止すると思う

 

 

この言葉が大嫌いに

なったのは大学時代

のバイト先で疾患とは

全く関係無いけど...

どっちかってゆうと

大らかな先輩が居た

んだけど、作業中

もう一人の更に先輩

が大らか彼に向かって

舌打ちをした後、この

悪のパワーワード

「は?勘弁してよ~」

を発して以来...これは

特に罵倒するのでも

避難するワケでもなく

∴寧ろ相手の言動のみ

ならず存在そのものを

根こそぎ全否定する

様な、心を深く傷付ける

言葉だと感じた。

面と向かってダサとか

トロいとかなら傍に

居た自分も反論出来た

のかも知れないって

多分一瞬思ったが無力

にも何も言えなかった

いや、寧ろ♂同士

下手な言葉を発する事

が逆に相手を傷付ける

場合も数多かもわかん

ないんだとか考えが

巡ったかも知れない

 

---閑話休題---

 

「そこには、

あなたが抵抗しなければ、

すんなり話を受け入れて

いれば、こんないざこざには

ならなかったのにあなたが

抵抗しなければ、私が

いざこざに巻き込まれる

こともなかったのに

そういうニュアンスが

表現されていた。

 

その時、そうか、と僕は

思った。これが「普通」

なのか。」

 

引用ばっかで実に面目ねえ

けど...それはその友のヒト

としてのキャパや素因から

のモノであり経験則又お互い

の関係性等からの安直で幼い

発想故、瞬時で発せられた

ワードなんぢゃないかと

感じる。∴それが「普通」

って事ではないんぢゃないか

と思った...俺はね。

けどそう思わないと心が

壊れそうだったかも知れない

 

 

「健常者には健常じゃない

人の気持ちがわからないの

だな、と思ったし、同じぐらい、

健常じゃない人間は健常者

の気持ちをわからないのだな、

とも思った。だから、少なく

ともわからないという前提

に立つことは大事なんだな、

と思った。」

 

きついな、そう思わな

きゃいけないとゆうか

気付くのって...しかも

AYAド真ん中だよ、けど

実際そうなんだよな今

3mの位置から50kg

プレートが俺の足の指

目掛けて落ちて来て

指が砕けたとしても

この激痛を感じるのは

俺だけだもんな。誰にも

この痛みはわかんない

わかったら逆に怖い

 

けどあんたの痛みなんて

わかるわけないぢゃん

...ではない。ヒトには

きっといい意味でも

悪い意味でも共感想像力

が備わってる。痛かった

だろう、苦しかっただろう

辛かっただろう、悲しかった

だろう、って何方かの

それ等を自らのモノとして

得られる心がある...

 

その友にはそゆ心が無かった...

 

 

やっぱ大学時代の

格闘技サークル(観戦部門)

の中のある人がブログ主

さんと同じか否か不明

なんだけど(AML、ALLか

CML、CLL等々)さい帯血

移植するって事は聞いた

彼女が疾患に罹患したと

聞いてから、そのお母様

と結構な頻度で電話だけど

話す機会があってその

内容をよく理解しない

まんま格闘技仲間に俺が

伝える流れが出来てた様な

お母様は最初、唇が白い

けど今は、そゆうリップ

が流行ってんだろうな

と思ったって仰ってた事

しかあんま記憶無いんだ

けど、あとは皆で面会

行った時元気にキャップ

を取ってほら~って見せて

くれた事と、後々聞いた

移植前の妊孕性の話とか

同室の医師の卵だったかた

や同病の方々が亡くなった

時には自分もとか自分だけ

とか思ったとかGVHD

の事ややっぱ血液型が

変わった事とか...詳しい

記憶も無い当時理解も

出来てなかった...退院後

仲間等皆で梅の花で退院祝

してその後格闘技観戦

は下火になった代わりに

食べ歩き会みたくに

なってって彼女は徐々に

婚活に取り組む感じで

シフトして何と無く

サークルが自然消滅した

20才前後の事だったけど

あ、あと彼女が付き合ってた

カレシさんが吉井怜さん

みたくに何で元気に

なんないの?ってゆった事を

かなり怒ってた。格闘技

仲間達は皆大体社会人も

居たし年上が主だった

ゆえか其々の生活が忙しく

なってって自然消滅した

けど数年前彼女が結婚した

と聞いた完全寛解したって

事なんだろうか

 

反省も込めてあれから

何年も経ったけどうちらは

彼女の辛い状況を全く

見て無いし知らなかった

超元気な姿しか見てない

個人的にお母様からの

話や彼女の零し話だけで...

その時から比べれば多少

知識も付いたし勉強もした

今この年で思う、あの時

せめて今位の理解力が

あればもっと相談に乗る

事が出来たかもって。

再発の恐怖もあったろう

とか元カレシさんの

グチを言ってたその

本質ってか行間も読めた

かもだし、って考える

敢えて自分が納得する

為に自己満的連絡は今

取らないけど何よりは

彼女が元気らしく生活

されてる事は本当に

救われる、でもって

格闘技仲間達は彼女が

罹患したと聞いた時も

その後も大袈裟に同情

する事も無かったし

ムダに避ける事もして

なかったと思うがそうゆう

「普通」もあるって事

なのかもって思う

 

 

それは、これも今思うけど

彼女自身が如何に元気で

「元通り」に見せるか

努力もしてたのかも

知れないなってナニゲ

考えると胸がキューッと

なる。けどどれも自分の

中だけの想像だが。

 

 

ホントに文章下手過ぎて

ダラダラ起承転結壊滅的

にいつもだけどなって

もうてるのが面目無さ過ぎ

案件だけど今回のこちらの

「人間六度とその母」さん

の記事を拝読させて

頂いて凄く考えさせられたし

又改めて勉強にもなった

気がする。多分年齢ガチ

被りかもだし

 

そして

 

いつも記しててしつこい

けど何等の疾患に罹患

するのはこの世の中

生きとし生ける全ての

モノが望むところぢゃ

ないって事、詰まるとこ

好きで病気になる奴は

いねえんだよ特殊な場合

除いてそゆの皆無って事...

それを忘れないで居れば

自ずと闘病をされる相手

に対しての言動も過度に

同情的であったり逆に

避けたり有り得ない言動

を発したりって無くなる

んぢゃないかと改めて思う

今日この頃であったとさ。

 

んで

 

ブログ主さんはナント

作家さん!作家さん

に向かって読み易い

とか2才児時々5才児脳

の自分でも理解が容易

とか言っちゃうのは

めっちゃ失礼だな...

ゆわんで良かった良かった

ど~りで、とゆう話

著作はまだ拝読した事

無かったけどこれから

読みたいなと凄く思う

https://onl.bz/FztxcJx

 

 

まあ...

抑々、患って心臓を串で

貫く的に成り立ってるって

だけできついんだもん...

 

 

 

 

又もお読み下さり

有難うございました。

いつも本当に感謝して候...