1981年
1987年カレラスは
ルーケミア罹患が
わかって
同種造血幹細胞移植も
血縁者間骨髄移植もして
おらず結局、自家
造血幹細胞移植に
なったんだが自家
末梢血幹細胞移植か
は不明・・・けど
それが1987年で
翌年1988年
ウィーンにて
ずっとこれは不思議で
前に移植後本当に
奇蹟的に生還してから
声が出なくてレッスン
でもイラついてた貴重
なVを観たんだが
の
様に1年後復帰してる。
たったの1年後が本当
に信じられなくて驚き
勿論声質等々ご自身で
満足はいかなかった
かもだけど舞台に
上がった事がちょっと
凄いと感じてた。
因みにカレラスの
ソットボーチェは
素晴らしい・・・
こちらが我パバロティ
のカタリ
そして三大テナーの1人
ドミンゴのカタリ。
3人それぞれの違いが
興味深い。ドミンゴは
どこまでいっても柔らかい。
パバロティは突き抜け
てるし、2022年現在
このドミンゴもカッコ
いいお爺ちゃまという
感じになってる。
カタリ カタリ…
カタリ、お前はなぜこんな酷い言葉を吐く？
なぜこんなことを言い私の心を苦しめる？
忘れないでくれ、私がお前に愛を捧げたことを
カタリ、忘れないでくれ、カタリ カタリ
カタリ、お前は私に苦痛を与えようとてこんなことを言いに来たのか？
お前は私の苦しみなど考えてもみまい
つれない女だ、お前は私の命を奪った
カタリ カタリ
カタリ、お前は知るまい、教会にまで
この私が行き、神に祈ったことを
私は聴罪司祭様に告白もした。
私は苦しんでいます、あの娘のためにと
私は苦しんでいます、
とても信じられぬほどに、あらゆる苦しみをなめていますと
司祭様は徳の高いお方ゆえ、こう言われた、
まあ、娘はそっとしておいておやりと。