オリンピックの思い出・・・口パクの真相 | mec-sympa

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日本の底辺20代♂が5才児脳みそで思った事
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ダラダラ取り留めも無さ過ぎつつ綴ってる
ボロ過ぎキモターボMAXなブログです。

ーー2006年トリノーー

 

元々フィギュアは点いてれば

観る位で然程ぢゃなかった。

他の競技のがめっちゃ気に

なってたし。けどあの「誰も寝て

はならぬ」が耳に入って来て

観た瞬間釘付け。キレイなお姉

さんが美しく優雅に舞ってた。

 

トリノだから荒川静香さんは

あの曲に変更したのかなとか

ナニゲ後々。何日後以降か

学校で皆イナバウワーとか

流行ってやってたし。

 

あのトリノでの開会式・・・

パヴァロティの曲と言っても

過言ではないアリア「トゥーラン

ドットの誰も寝てはならぬ」

この口の開け方・・・疑惑が

出てもおかしくないかも。

 

 

 

こちらは1994年の最高級な彼の生声

 

 

彼がトリノで口パクだったのは

有名な話であのパヴァロティが?

ってなったけど元々彼はプロと

して拘りの強い人でちょっと声

の調子が優れなければ直ぐに

キャンセルをする感じだった。

 

けどこの時は逆に周りから

止められてた。今の体力では

無理だろうと。彼はそれでも

出ると頑張った為全録音で

挑んだ様だ。オケも全て・・・

 

 

これを読むまで既にがんの

治療に入ってたゆえかと

思ってたんだがまだ受診も

してなかったんだなって

知った。だけど既に酷い

腹痛だったみたいだ・・・

 

けど治療に入ってるにしても

腹痛があったにしても

体形が全然変わってなくて

凡そ疾患患ってる様には

見えない・・・

 

ゆえにとても声とゆう楽器で

奏でられる状態ぢゃなくて

全録音に。彼が膵臓がん

って診断されたのは2006年

6月。オリンピックから4ヶ月後。

 

診断されてからたった1年

3ヶ月でこの世を去った。

 

70才で引退してこれからを

楽しむ矢先だったイタリアの太陽

ハイーCリリック・テノールの天才

パヴァロティ・・・71才・・・

 

俺はこの三大テナーで最も

彼の声、歌い方が大好きだけど

うちの父親はこの三大テナー

好きをちょっと鼻で笑うみたいな

感じでってゆうかミーハー

っぽく思うみたいな。だからまず

俺が実家帰った時位しか現代

の人のは流さない。

 

デル・モナコですら新しめ位

に思ってるかもな勢い。