40~50分で読める本「教育虐待」 | mec-sympa

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日本の底辺20代♂が5才児脳みそで思った事
とか考えた事とか感じた事とかグチとか
叫びとかを起承転結メチャクチャな稚拙で乱文
駄文お構い無しにほぼほぼ記録的な意味も込め
ダラダラ取り留めも無さ過ぎつつ綴ってる
ボロ過ぎキモターボMAXなブログです。

早い人はきっと30分で集中投下

できるかもこれは興味深い本だと思う。

 

 

うちらも姉弟であらゆるモノを

習わせられたがイヤそう

或いはイヤなら時期を見て

速攻辞められた。華がピアノ

がイヤ過ぎて先生の手首を

齧って大問題になった事が

あったけど

 

後々、ピアノの先生がうちに

普通に母親達の友達みたく

遊びに来る様になって聞いた

話とも重なる。ピアノ話は

この先生から聞いた事と

あとは自分が目の当たりに

した友の姉の件だけ。

 

その友母はピアニストに

なりたかったがなれなかった

のだがそれを自分の娘に

押し付けた。自分が憧れてた

職業に子供を就かせたいって

ゆう親のエゴ丸出し話だけど

 

ジュリアードに行かせたかった

んだそうだけど結局同米国別

の音楽学校に留まったとかけど

ピアノは続けてたわけだ。

 

先生の方の話は、やっぱ親が

必死でお稽古にも熱心で

足元が寒いからストーブ置いてて

けどピアノを演奏してると

汗かく・・・汗かいて手が滑った

等言い訳にならないんだからね!

って一瞬のミスタッチに激怒

したとか・・・先生のが引いた

みたいな事聞いたと思う。

 

ピアノ以外は、小学校の頃

キレイな女子が居たんだが

これも後々聞く事になった話

で当時は今以上におこちゃま

脳超えて胎児脳だったそれがし

は何も気付かずに砂掘って

喜んでただけだけど

 

彼女の母親はモデルになり

たかったがなれなかった。

だから娘にそれを強いて

娘もそれを望んでんなら良い

のかもだけど彼女はそう

ぢゃなかったみたいだ。

 

後からの話だけど印象的

なのは、足の形が崩れる

から正座もダメ、食事も

カロリー計算されてバレエ

フィギュアとかあと忘れた

けど細々なおけいこ事も

スケジュール管理されてて

彼女は精神が崩壊しかけた

とかゆってたしもう何年も

会ってないけど小学校の

同窓会の時激変してた

ってか横幅が倍にパワー

アップしてたと思うけど

けど幸せそうだったかも。

 

勉強関係は更に過酷

なんだろうと思う。最もは

世襲厳しい系の職業。

親は自分の夢を子供で

叶えさせたいだけぢゃ

なくて親の職業を継がせ

たい的な・・・

 

「あなたのため」が子供を

壊す当に。

 

まあ実際壊されるかもな

道であってもそれを何とも

思わずレールに沿って

屈折せず進める子等も実際

一杯居ると思うんだけど

それは其々の子供との

それまでの関係性や向き

不向きも大いにあるし。

 

ゆえに親は子供を具に観察

した方が良いのかも知れない。

 

親として一番大切なのは

教える事ぢゃないんぢゃないかな。

子供が輝いて楽しそうに日々

暮らせる様そっちの道を模索

してってあげるのが大事って

ゆうか。自立心とゆうか一人で

生きられる強さとか・・・

 

俺は両親にとても感謝してる。

何も強制せず好きな様に

進ませてくれた。唯一大学

の学部学科に関しては

反対されたんだけども・・・

 

あとはそのままいけば大学

まで難無く内部進学有利な

小学校だったんだけど、何故か

途中から中高のみの男子校受験

態勢に突入してた。父親の母校

でもあったんだけど脳みそ

おこちゃま過ぎてストレスも無く

繋がった中学行くのも正直

飽きるかもなあと何となく

思ってたし自分にとっては

好都合でもあったんだけど。

今あの中高で凄い良かった

と思う。凄くいい学校だった。

 

幼少期、華が地球に関係した?

お仕事したいとゆった時

俺はマトリョーシカになりたい

と元気一杯に応えても

けして否定しなかった親達。

さぞガッカリしたと思う今

ならわかる・・・とんでもない

まぢ脳みそ塩辛息子を大事に

してくれた。

 

その大学の件では、学部は

それで良いと・・・だが蓮の

性格上学科の方はきつい

かも知れないと両親は口を

揃えてアドバイスして来たんだ

けど俺は自分の道へ。学科も

希望通りの所を受験して

そのまま通過したけどやっぱ

親は正しかったと痛感し

まくった。内容が本当に

リアルに悲しい事が多い学科。

 

結局、2年生になる前に

単位数計算し合わせて

第二希望の学部そのままで

学科変更だけする羽目に。

ホントに運よく第二希望学科

に移動出来たんだが親は

やっぱ子供を良く見てるんだ

ってなって改めて尊敬した

19~20才の頃。

 

唯、ひとつ親は子供を持った

からと言い必ずその子を

愛せるかと・・・そうぢゃない

親も沢山居るという事・・・

それは子供が自分の言う事

を聞かないから、所有欲が

満たされないゆえではなく

最初から、という意味に於き。

 

であるゆえに親は子供を

愛して然るべきと最近は

その言葉自体がある一定の

親達を苦しめてる部分も否め

無い気がしてる。愛したくても

愛せない親も居るという事。

 

親自体も愛された経験が

無いかも知れないし或いは

虐待を受けていたゆえの連鎖

かも知れない。かと言って

それが自身の子供に対し同じ様

にしてしまう事への免罪符には

なるとは思えないが。

 

〇〇しないと大変な事に

なる、という言葉そして

あなたの為、というマイナス

な意味でのキラーワード

は極力使わない様にしたい。

 

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そして親達には心から感謝

できる。幸せなんて未だに

わかんないけどその単語の

意味さえも考える必要性に

迫られる事無くこんなアホ息子

にも拘わらず大事に育てて

くれて自分ならきっとあぁ面倒

なクソガキだーってなるきっと。

 

本当にこの世に産んでくれて

有難う、とそして自分の親で

居てくれて有難う・・・と心から

思える。