糖質を制限して1年半、15㎏の体重は落ちたものの、そこから停滞期が続いていました。
今回の減量について、オイルコーヒーの効果に色々な要因があると思って分析してみました。
まず、3月20日から飲み始めた(その日のBlog)オイルコーヒーですが、最初はあまり体重の変化はありませんでした。
私は、すぐには結果の出ないタイプみたいです。
体重が動き始めたのは、2ヶ月後の5月の後半くらいです。
(その時のBlog)
オイルコーヒーを飲み始めたころは、コーヒーの後に、卵を1個食べていました。
オイルコーヒーを飲み始める前は、朝から「MEC!MEC!」と意気込んで、ソーセージやオムレツやらベーコンエッグとか作って食べていたので、最初はコーヒーだけでは、なんか満足(満ち足りる)事が出来なかったような感じもあって、卵を足していました。
なんか、もの寂しさというか、味気ない感じでしたね。
でも、そのうちオイルコーヒーだけで、身体が満ち足りてきたので、午前中は炭酸水とオイルコーヒーだけになりました。
これって、ただの習慣(慣れ)ですね。
「朝は〇〇しないと私は駄目」とか「私は〇〇だから無理」とかいう固定観念が強いと、体は対応出来るのに、ガチガチの頭が新しい新習慣に対応させないようにとブロックするんだと思います。
残念ですよね。
私も体を動かして働いているけど、別にお昼過ぎまで食べなくったって、どぉってことないです。
むしろ身体が軽くて心地よいです。
今の自分が本当に嫌で嫌でたまらなかったら、自分のブロックや甘えとか出ず、必死に挑戦すると思うんです。
「まぁいいや」とかないです。
ストイックです。
長年の習慣を変えるんだから、最初は戸惑いや慣れないことも沢山ありますが、現実と課題を直視して、それに強い気持ちで立ち向かう必要はあると思います。
あと、すぐ諦めたりもしません。
継続は力なり。
信じたことを地道にブレずにしつこくやり続ける。
私は、最低でも3ヶ月は徹底的にやるかな。
オイルコーヒーもアレンジはしても基本的にはブレずに半年続けています。
「すぐに身体は、変われない。」
「自分を変えなければ自分は変わらない。」
「過去の努力が今の結果」
そんな風に思って日々過ごしてます。
朝のオイルコーヒー生活には、メリットもありました。
朝はオイルコーヒーだけと決まったので、何を食べるか悩むこともなく、非常にシンプルです。
ベタベタのフライパンやお皿を洗う時間も、KK30する時間も省略出来て、“朝の一杯”を大事に頂くことができます。
短い朝の時間を有意義に過ごせるようになりました!(時間はお金では買えないからね)
あと、
“午前中は排出の時間”って聞いたことありますよね。
確かにオイルコーヒーを飲むと、すんごい“排出”が始まります。
OSKは3回位は立て続けに出るし、
UNKもすんなり出ます。
そこからお昼までは、水分を採ります。
寝ている間に失われた水分を摂る感じでしょうか。
ここで、朝ごはんを食べちゃうと、体が、排出したいのに、また食べ物が入ってくるので消化の方に体が動いちゃうんだと思うんですよね。
お昼過ぎにお腹が空いたな〜と思ったら、ボチボチと食べ始めます。
ドカンとは食べません。
お肉からだとキツいので、まずは卵からってことが多いかな。
食べながら水分を摂ることもしません。
食べ終わってからも、なるべく飲まないようにしています。
(昔は食べながら、水分やお酒を流すようにグイグイ流し飲みしていたんですよね…。)
あと、18時間ダイエットとか、8時間ダイエットとか、1日2食ダイエットとかってあるじゃないですか。
食べるという行為が身体にとってどんなことかを考えると、朝ごはんを食べないというのは、理にかなっているのかなーという感じがしています。
(あくまでも私の所感なので、この考えを押し付けるつもりは全くありませ〜ん。)
長くなったけど、そんなことを考えていました〜
またね!
ぶったみ〜ん