小3からはじまった、小学校での
「外国語活動」の時間。

娘は、3年生になったら、
「得意の英語が学校でできる❗️爆笑爆笑

と、ずっと前から楽しみにして
待ちに待った科目でした。



私は、そんなに学校に「期待」はしていなかった
のですが。。。

娘は、「どんなことするんだろう〜おねがい
とワクワクしていたのです。

一応、私から、
「学校ですることは
とてもとても簡単な英語だと思うよ」

と話していたのですが。。。




週1の「外国語活動」の時間。

前期が始まって、何度か授業があるうちに、
「面白くないえーえー

と言って帰ってくるようになり、

理由を聞くと、



「答えさせてくれないプンプン
「シーー🤬って言われる」(=calm down)

と言うのです。


どんどん前のめりに答える娘は、
カンタンすぎる英語に
ガンガン発言しちゃったようです。


そうなると、、、
周りは置いてけぼり、
娘の口を黙らせる方が早かったみたいガーン


シャイなお子さんもクラスメイトにはいると
思うので、外国語活動=コミュニケーション活動に
引っ込み思案な子もいるでしょう。


帰国子女のクラスメイトもいますが、
その子は、そんなに発言していないらしい。


娘の「前のめりな性格」が、
この場合は、少し災いして
「面白くない」外国語活動の時間に
なってしまっています。。。


純粋ADHDゆえに、
前のめりで
思ったことは言っちゃうところがある娘さん。

少しずつ「さじ加減」を学ぶ機会かもしれません。


でも、せっかくの
大好きな英語で「面白くない」って思いは
もったいないなぁ。




一方、学童英語では、
今週末の英検準2級の勉強中。
リスニングは、25/30問くらいできるなってきた爆笑

ライティングは、設問次第かな〜。


リーディングは、壊滅的ゲロー


ま、お試し受験ということで、
今年一年かけて合格スコアが出れば上出来です!


学校での鬱憤を晴らすかのように、
学童英語での英語をフル回転してるみたいです。

枯渇状態というか、
認めて欲しいという承認欲求が、
学習意欲をあげているという不思議な現象。



この辺の学校の英語は捨てた「割り切り」感も
娘の特性だな〜〜。