昨日の続きとなります![]()
という訳でして、
うちの娘さんの算数への取り組みは、
去年も今年も
夏休みに算数だけその学年分を先取りして終了するような形にしておりました。
あくまでも、本人が問題読んで、自主的にできるところをさせる感じです。
(分からないとこは学校で習ってから)
あとは、ひたすら3桁の筆算ですね。
九九は、先取りしていましたが、
なぜだか、忘れてゆくので、
もう学校に任せよう
と思ったら、学校ではすんなり覚えてくるので、不思議です。
(競争相手が必要だったか⁉️
)
小1の春休みには、私も小学生の頃よく使ってた
「受験研究社」の問題集やドリル。
30年以上⁉️![]()
経っても良問多しと思うのは
私だけ⁉️
春休みには「ハイクラスドリル」を完了するペースで。
我が家は地方なのでサピとは直接関係のない土地柄ですが、サピックスの「ときめき算数脳」も購入しましたが、やっぱり、発達凸凹が見えますね〜〜。
興味出るとこと出ないとこの差が![]()
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まぁ、1年生の終わりだから良しとしましたよ![]()
それから、
私的に好きな「Z会グレードアップ問題集」の
カッコいい小学生なろうシリーズも良問多し
と思っているので、
小学1-2年先取り「理科」と「社会」を、読み物として娘に与えたら、「面白いね
」とヒットでした。時間があると、繰り返し読んでいるようです。
ちなみに
夏休み中にカッコいいシリーズの
小学1年夏休みは、
「算数(計算)」「算数(文章題)」終了
小学2年の夏休みは、
あまりに放置すぎて「算数(計算-図形)」のみ
他、日常ドリル使いとして「受験研究社」のものを使っています。たまに浮気心出て他社のものも![]()
一応、学校の授業の確認のため、
「教科書ワーク」で予習したり復習したり(気分
)
ってか、週3回は学童英語なので、見てあげられるとして週末だけ
そんなに時間なーーい![]()
皆さま、どうしてるのでしょう⁉️
うちの娘さんの算数への取り組みもちょっと見直していきたいと思います![]()
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(真剣に)
私自身は小学5年から田舎の進学塾で某難関中受問題をなぜだか解いたり、首都を覚えたり、地理を学んだり、和歌とか暗唱したり?なんだか、今覚えば、総合的な知識をつけた時期でした。
おかげで、公立中学校で成績はオール5(A)で模試でも県内2桁(科目によっては1桁)で、勉強を苦に思ったことがありませんでした。
【公立中学→高校行くのに何故にあの進学塾行ってたんだろ〜?
疑問】
ですが![]()
地方の田舎公立中学ですから、高校行ったら、成績は、ダダ下がり![]()
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上がることなく、塾も辞め、勉強嫌いじゃないけど、どうでも良くなってしまい、彼氏と遊び呆けていました![]()
イヤイヤ、そんな事情は、当時の両親は知らないことですが![]()
絶対言えねぇ![]()
イヤ、もう時効だな![]()
要は、
勉強への興味は長くは続かない❗️ってことが
言いたいのです![]()
「学ぶこと」が勉強以外で興味が出てくる時期が絶対きます。
→私は高校の頃、映画や海外ドラマを定期考査前にレンタルして観てた
し、進学校だからもちろんバイトは校則で禁止でしたが、何故か思いたち高1半ば〜高2終わりまで土日バイトしてた
【→バレたら親呼び出し?停学?】でも社会勉強には相当なった![]()
これもう時効だな![]()
大人になってもっと勉強しておけばよかったと悔やむ時もあるでしょう。
「学ぶこと」は、いつでもできると思います。
幸い、私は大学の研究者だったので、体感したことですが、アカデミックな環境というのは、「無限」です。知りたいことを知ろうと思えば、どこまでも探究することが許されています。苦しいこともありましたが、さまざまな刺激が、私の好奇心、探究心をかき立ててくれます。
勉強というより、好奇心や探究心が源なのです。
そのベクトルが、自分のやりたいことへ向く時、
ちゃんとパワーが出せるような
瞬発力と集中力を培ってあげたいナ![]()
(私には無かったというか、ズレたからネ
)
ADHDな家族に生まれた娘は、慎重派の猪突猛進(後ろは振り向かね〜
タイプ)です。
慎重派なとこが、幸いして?怪我がすごく少なくて、風邪も滅多にひきません。前のめりなので、思い立ったら、何でも作ろうという発想は私ソックリです![]()
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宿題やワークもスイッチが入ればあっという間なのに、途中でふら〜っと何か思い立ったらやりだすのは、ADHDの特性![]()
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合わせて、気分のノリが基本いつも良いので扱いやすい
目が覚めて寝るまでおしゃべりスイッチオンです。(学童英語に4時間行くと充電されて帰宅するので、さらにまた寝るまでオンになります
)=いわゆる、おしゃべりの多動というやつです。
気分スイッチが上向きなことと、何かいつも考えている態度や姿は、娘の長所だと思っています。
「考えること」をやめないで、いつまでも自分の思ったことができるように考え続けて欲しいです。