急に寒くなったので、
小柄な娘には、、、
タイツが欲しくなり、
ふらっと寄ったしまパトで
今日から何やらブラックフライデーセール⁉️
(間違ってるかも
今日は水曜日?)
娘さんにも
ハリスツィードのブーツ
旦那さんから、
「長靴をはいたネコになりそう
」
と言われてしまいました
小柄な娘には、、、
確かに少し大きいかもしれませんが。
この頃は、あっという間に
足はデカくなるんだよ
(ひと冬で急にはなりませんよね
)
本当はJENNIのブーツが欲しいと
娘からのお願いがあったのですが、
試着に行ったら、
なんとまぁ、重い


20kg満たない娘には、『疲れるよ〜〜
』
と断念させたのです。
いつも洋服は色々勧めてくれる店員さんからも、
さすがに(笑)、ゴリ押しもなく
しまむらのハリスツィードのブーツなんと言っても
軽いっ
これなら、絶対走れる。
その上、お財布にも優しくワ。
久しぶりに行ったしまパトは、
セール初日(たぶん)で、人が多くてちょっと
びっくりしました


さてさて、英検3級合格したので、
算数の方を本腰入れなきゃね〜〜と思いつつ、
皆々さまのブログを放浪中です。
うちの娘さんの算数事情は、と言いますと、
その学年の夏休み中に、
学年で習得するものの80%ほどを完了するペースで
小1〜小2とやってきました。
(私と似た思考タイプの娘なので基本算数好きです)
なぜ80%程度かと言うと、
以下蛇足〜〜
知能が育っている発達途中の年齢なので、
→知能指数(DIQ)は10〜12歳頃までに完成すると発達心理学、及び知能テスト(=発達テスト)では言われています。ですので、小学校低学年の頃は月齢によっては、どうしても理解できないことが生じます。
これは、教えるより、時を待つしかありません。
また従来の知能指数(IQ)というのは、「生活年齢と精神(知能)年齢の比」によって表されます。つまり、実際の月年齢の割にどれくらい出来るか否かです。現在では、DIQ「同年齢集団内での位置(偏差値)」で表されることが多くなっています。
私の経験上、未就学児の場合、知育トレーニングなどを早めに取り入れているお子さんは、生活年齢の割に知能テストのスコアがポン↑と良かったりします。でもそれは、日頃のトレーニングでやってる部分だけです。
それは小学校低学年の頃もその傾向が若干見られます。やってる子はできるのです。(5歳の子どもが10歳の内容をクリアできるとIQ200となってしまう計算でしたが、DIQになって160程度が上限になった)
高校生以降に改めて知能テストをしてみると、児童期にIQ120だった子(評価:優れてる)が、IQ100くらい(平均)になってたりもするのです。
一般的にIQという言い方で示されたスコアと、知能テスト(=発達テスト)で表示されるスコアは意味が少々異なります。【テストの方法も異なるし、算出方法も異なる。標準値が異なると比較することすら意味がない】
話がややこしくなるので、置いといて
本筋に戻します。
その一方で、例えば、
「保存の概念」は発達の影響を受けます。
保存の概念とは、
「あるモノの見た目、外見が変わっても、そのモノの重さや数量は変化しない」ということを表すものです。
ピアジェの認知発達段階の第3段階である具体的操作期の子ども(7~11歳)は、
この「保存の概念」を理解することができるようになります。
〔 前操作期(2~7歳)の子どもは対象物の見かけによって思考が左右される直感的思考を特徴とするために、「保存の概念」を理解しているかどうかをテストする保存課題に正答することができません。〕
この「保存の概念」を理解できる小2の頃に、
算数で「かさ」の問題→dl(デシリットル)、L(リットル)が出てくるのです。
これを小1で学校でやるとできる子とできない子が歴然と現れてしまい、授業が前に進みません。
クラスの大半が理解できる頃に学校で習っているわけです。
他にも発達に応じて理解できることできないことがあるので、算数理解(数的理解)及び論理的理解については、発達に応じて。。と思っています。
というわけで、
(思いがけず、長文になってしまった
)
続きは、また明日


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