今を生きること | めびうすのブログ

今を生きること

私達人間は自然の猛威の前では無力です。

3.11はそれを私達に教えてくれました。

人間の傲慢が引き起こした人災もありますが、安全性を過大評価せずに入念な準備をしていればあそこまでの被害を出さずに済んだはずです。

しかし、自然災害の巨大な力に対して人間にできることは限られます。自分達のできる範囲内で準備するか逃げるだけです。

ある日突然、自然の猛威の前に命を落とした人達。生きたくて必死になって逃げた人達も大勢いたはず…。

神という存在を信じる人達は無数に存在します。思想の違いあれど、超自然的存在として古くから信じられてきました。

仮に神が存在するとして、これほどの自然災害が起こる前になぜ警告を出さなかったのか?
なぜその力で防ぐことをしなかったのか?
疑問は尽きません。

神というものは人間の常識では計れないもので、神には神なりの考え方やルールがあって、簡単にこちら側に干渉できないものなのでしょうか?

人間のことは人間に決めさせる。全てにおける結果は人間の判断によるもの、人間が責任を取らなければいけない。人類史を紐解くとこんなふうに思えます。

神に頼らず自分達の力で道を切り開き、自分達の判断で生じた結果は自分達で責任を持って処理しろと、暗に示しているのでしょうか?

いくら考えても答えは出ませんが、はっきりしていることはあります。

人間には頭脳があり、高度な知能を駆使して先に進むことができます。知能が神から授かったものだとしたら、人間はこれを大いに活用して生きることが可能です。

ただし、知能は使い方次第で人間を破滅に追い込むことも可能です。

「判断は全て人間に任せるが、起こした結果責任は全て人間で取れ。安易に神に頼るな、死力を尽くして生きるのだ」

こんなふうに考えてるのかな?

肉体を失ってしまった人達の救済措置として、神の力を持った人間を密かに育成し、何かあればその人物にその魂を霊界とやらに送らせる…。そんな都合の良い話はないか…。

私の個人的な考えに過ぎませんが…。

災害等が起こると必ず妙な連中が出てきます。
これは神の警告だ終末が近いとか信仰心が足りないから災害が起こったとか、しきりに危機感を煽り信者獲得に奔走する連中がいます。
人間の不安に付け込み勢力拡大や金銭の獲得を画策する連中は、知能を間違った方角に使ってしまったバカな連中ということでしょうか…。

そんな気がします。