ブログを読んでいて、不安に感じる内容があるかもしれません。減薬・断薬等で体調がすぐれない方は、ご注意ください。
本ブログでの減断薬については、あくまでも、私の減断薬の経験に基づく個人的な見解です。他の考え方や他の減断薬の方法を否定するわけではありません。また、向精神薬の服用を否定するものでもありません。
毎日少しずつ減薬するために、錠剤を重さ1mgずつ削って服用しました。削り方ですが、まず、以下のものを用意します。
① 精密秤
重さ、1mg単位まで測定できるもの。1万5千円程度のものを使いました。
当初、数千円程度のものを使いましたが、誤差が大きく、測定が大変でした。
② ピンセット
③ デザインナイフ
プロモデルを加工する時などに使うナイフです。鉛筆のように持つことができ、錠剤を削りやすいです。
ピンセットで錠剤を押さえ、デザインナイフで錠剤を削ります。所定の重さになるように、測定しつつ、削っていきます。
私が服用していたニトラゼパム5mg錠の重さは、140mgでした。5mg÷140mg=0.0357mgなので、1mg削ると、ニトラゼパム0.0357mg減らしたことになります。
薬を水に溶かして水溶液にし、それをスポイト等で少し吸い上げて捨てて、服用量をコントロールする方法で減薬を行っている方が多くいます。例えば、ニトラゼパム5mg錠を100mLの水に溶かし、その水溶液を1mL捨てます。残り99mLの水溶液は、ニトラゼパム5mg錠を1%削った物と同じものとなります。私は、水溶液タイトレーションを試したことがありませんが、薬を均等に溶かすことがポイントになると思います。「水溶液タイトレーション」で検索すれば、水溶液にする方法を紹介しているサイトがあると思います。ちなみに、パロキセチンは水に溶けないので水溶液タイトレーションはできません。